異常に尖ったアゴと鼻・デカすぎる目。カマキリ顔は日本でも流行るのか?

5月6日(火)12時0分 messy

【短期集中連載:顔面崩壊】2

 日本の芸能界では、坂口杏里や板野友美が「顎が凶器!」と揶揄されることもあるほど、尖った顎で有名だ。両者とも、デビューしたての若かりし頃は丸顔だったのが、今は完全に逆三角形の顎を手に入れている。また、前田敦子や栗山千明も「エラを削った」あるいはボトックス注射を打ち、エラを目立たなくしたのではないかと見られている。安室奈美恵が大流行しコギャルブームがあってから久しいが、今では小顔は「可愛さの必需品」になっている。今、日本ではどちらかといえば幼児的な印象の「丸い輪郭・デカ目」がカワイイの主流だが、流行の波はいつ変わるともわからない。日本でも「三角輪郭・デカ目」のカマキリ顔が流行る日は来るのだろうか。

 ちなみに、シワ伸ばしや小顔効果を期待されているボトックス注射だが、「プチ整形」といいながらこれにもリスクはある。注射後、たとえば口角が片方だけ上がらなくなってしまったり、顔面の一部の筋肉が思うように動かなくなることも。また、成功していても数週間は奥歯が痛くものを食べづらい期間が。

 そして小顔を目指してエラを削るのは、実際は非常にリスクの高い施術であり、誰もが気軽に手を出すべきものでもない。左右対称に仕上げるのは医師にとっても困難な作業であるうえ、頸周辺を通る多くの神経を傷つけてしまう懸念も避けられない。削り過ぎによって歯が抜け落ちた事例や、後遺症で涙が止まらなくなり将来を悲嘆して自殺した女子大生もいる。最悪なことに、韓国では昨年、両顎と鼻の形を変える整形手術を受けた直後に意識不明となり死亡するという事故も起きた。命あってこその美しさだということに、気付くことができれば……。(犬咲マコト)

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