「ママこそヒーロー」歴代スーパー戦隊ヒロイン共演に思い込め、次回作の構想も (1) 初めての言葉がジュウオウジャー

5月6日(日)9時30分 マイナビニュース

『仮面ライダービルド』『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見逃し配信、そして1971年の『仮面ライダー』、1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』をはじめとする歴代の東映特撮作品の数々が"見放題"で配信されるアプリ「東映特撮ファンクラブ」では、2018年の5月13日=母の日より、オリジナル映像作品『ヒーローママ★リーグ』の配信を開始する。

『ヒーローママ★リーグ』とは、かつて地球の平和を守るため悪と戦った「スーパー戦隊」、ここでは『忍風戦隊ハリケンジャー』(2001年)のハリケンブルー/野乃七海(演:長澤奈央)、『特捜戦隊デカレンジャー』(2004年)のデカイエロー/ジャスミンこと礼紋茉莉花(演:木下あゆ美)、『魔法戦隊マジレンジャー』(2005年)のマジピンク/小津芳香(演:別府あゆみ)の3人が、今はそれぞれママとなり、地球を守る使命を果たしながらも同時に家庭の平和も守るヒーローママとして活躍する物語である。

長澤、木下、別府の3人に共通するのは、放送当時と比べて大人の美しさが増した女性であること、さらにはプライベートでも育児真っ只中の"ママ"であるということ。そんな3人が、独身時代に演じていた「スーパー戦隊」の役柄そのままで再登場を果たすのが、本作の注目ポイントとなっている。

ここでは主演の3人にインタビューを行い、『ヒーローママ★リーグ』撮影時の裏話や、自身が出演した歴代「スーパー戦隊」への強い愛情などをうかがった。ぜひ、5月13日からの映像配信と合わせてお楽しみいただきたい。

——配信開始に先がけて本編(約16分)を拝見しましたが、かつて地球を守っていたヒロイン3人が今は「ママ友」であり、育児と家事に加えて悪との戦いまでもこなしながら、"自分磨き"をしていきたいと、カフェでお茶しながらあれこれ妙案を出し合うというストーリーは実にユニークでした。本編には3人の子役の方と共演されていましたが、実際のお子さんはおいくつくらいなのでしょう。

長澤:うちは3歳と1歳の子どもがいるんです。劇中の子のほうがちょっと上なのかな。

木下:私の子も上が3歳で、下はまだ7か月ですね。

別府:うちは1歳になる女の子がいます。

——みなさん、お子さんにはご自身が出演されていた「スーパー戦隊」のDVDや、現在放送しているシリーズなどを一緒に観ていたりするのですか。

長澤:自分が出演した経験もあるので、放送している「スーパー戦隊」シリーズは気になりますね。上の子が最初に話した言葉が「ジュウオウジャー」(動物戦隊ジュウオウジャー)だったんじゃないかってくらい、一緒にテレビで戦隊を応援しています(笑)。

木下:すごい! 初めての言葉がジュウオウジャー(笑)。

別府:うちもまだ1歳ですけれど、『宇宙戦隊キュウレンジャー』とか観ていると、すごい食いつきがいいですよ。ベビーサークルにしがみついて観てますから。やっぱり魅力があるんですよね。

木下:私も『ジュウオウジャー』あたりから一緒にオンエアを観てましたね。家にDVDがあるので『特捜戦隊デカレンジャー』も見せています。

長澤:私も、最初は『忍風戦隊ハリケンジャー』を見せてた!

別府:家にそれぞれ出演した作品のDVDがありますもんね(笑)。

長澤:あと、レンタルショップに行って、昔の作品から新しい作品まで、いろいろなヒーローもののDVDを借りてきて、それを車の中で再生して、移動中に見せてました。

木下:車での移動中はそういうDVDが重宝します。大人しく見入ってくれるから(笑)。

長澤:さらに、家に帰ったらTTFC(東映特撮ファンクラブ)の配信作品を一緒に観ます。

別府:特撮の英才教育だね〜(笑)。

——長澤さんは2013年に『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』で、木下さんは2015年に『デカレンジャー 10 YEARS AFTER』、そして2017年の『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』というVシネマで"復活"を果たしましたが、さらにふたたび戦隊ヒロイン役として出演させるにあたり、塚田英明プロデューサーからはどんな言葉で口説かれたのでしょうか。

長澤:うーん、口説かれてはいないんですよね。

木下:そうそう。連絡が来たときはすでに「こういう作品やるから」って(笑)。

別府:すでに決まったところに呼ばれてきた感がすごい(笑)。

木下:最初は「前に話していたあの企画、決まりそうだから」ってところからかな。

長澤:そうだ。企画自体は木下さんのアイデアから始まっているんだよね。

木下:私が言い出しっぺというか(笑)。TTFCの番組「山本康平の忍び道」の中で「こういう企画をやったら面白いんじゃないかな」と話していたのが、そもそものきっかけになったみたいなんです。塚田さんは、最初はオリジナルのヒーローものとしてやろうとしていたそうなんですね。

長澤:いろんな都合があって、過去のヒロインが集まる話になったんだよね。

——しかし、往年の戦隊ヒロインたちが出てくれることにより、過去の映像作品からもいくつか名場面が流されたりして、膨大なコンテンツを売りにしている東映特撮ファンクラブならではの作品に仕上がりましたね。撮影に入られて、どんな感想を持たれましたか。

別府:子どもを預けてお仕事をすることになるので、今は他の仕事だったらけっこう躊躇する部分があるんです。でもこの仕事(東映特撮)だとまず親しみがあるし、撮影スケジュールも私たちに融通をきかせてくれて、2日間くらいにまとめてくださったりして、ありがたかったですね。

木下:映画の撮影ではありましたけど、なんだかプライベートの延長みたいなところがありますよね。塚田さんを含め、仲のいいスタッフさんたちに囲まれているのもあったし。

長澤:スタッフさんの、映像を作る楽しさがにじみ出ている感じが好きですね。

別府:本当に、みなさん生き生きしておりました(笑)。

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