「ボーイズラブ的な魅力も」戦隊ヒーロー・パトレン1号は腐女子やゲイにモテモテ

5月6日(日)11時0分 週刊女性PRIME

左から3番目がパトレン1号の朝加圭一郎(結木滉星)

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 スーパー戦隊シリーズ第42作目として放映中の、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(テレビ朝日系・日曜午前9時半)。

 アルセーヌ・ルパンが残した秘宝「ルパンコレクション」をめぐり、“快盗”としてそれを奪還するルパンレンジャーと、それを阻止するため活躍するパトレンジャー。シリーズ初となる、“ダブル戦隊”が激突するという構成で、そこにさらに、ルパンコレクションを強奪した犯罪者集団「ギャングラー」との三つ巴の攻防を描く。

 2月の番組スタート時には、ルパンイエロー役に、元モーニング娘。工藤遥が抜擢されたことが大きな話題を集め、ちびっ子や特撮ファン以外からも高い注目を集める滑り出しとなった。

 回を重ねるごとに、じわじわと人気を集めてきたキャラクターが存在する。パトレンジャーのパトレン1号を演じる、朝加圭一郎(演・結木滉星)。

■ボーイズラブ的な魅力も



 時には『ルパン三世』の銭形警部を思わせるようなトレンチコートに身を包み、ルパンレンジャーを捕らえる任務に情熱を燃やす、熱血警官。その不器用なまでの熱血ぶりがウケたのか、今では放送直後にツイッター上で圭一郎関連のツイートがトレンド入りする人気ぶりをみせる。

「いわゆる腐女子や、ゲイ人気も高いようなんです。戦隊やライダー役のイケメン若手俳優は、シリーズが始まるごとに注目されますが、今回はそれ以上で、ちょっと古臭い熱血ぶりが、なんともカワイく感じられるようなんです。その人気は、当初、話題となった工藤さんを超えているような印象もあります」

 と、あるテレビ関係者は言う。



「対立する2つの戦隊を設けたことで、それぞれのメンバー同士に複雑な関係性が生まれる効果があります。例えばパトレン2号とルパンイエローの、ちょっとしたロマンスが描かれていますが、パトレン1号の人気が高まったことによって、新たな流れや想像力が膨らんだりしているような気がします」

 ちょっとチャラめで軽い雰囲気だけど、いざとなると活躍するルパンレッドとの関係性には、こんな声もあがっている。

「ボーイズラブ的な魅力を見いだすファンも多いようです。基本的には対立する存在であるが、どこか分かり合う、敵と味方。そんな関係から、様々なストーリーを紡ぎだすことができるみたいですね」

 2つの戦隊が登場するといっても、作品の構成上は、やはりどちらかといえば、警察側より「快盗」側がメインになるのが普通だろう。

「本来ならば、ルパン側のレッドが最も注目度が高くなってもいい。またはゲストキャラのような存在ですよね。それなのに、ある意味で敵側のレッドに注目が集まる。キャラクターの勝利ですね」(同)

 日曜の朝を騒がせる警察と快盗の攻防から、目が話せない。

<取材・文/渋谷恭太郎>

週刊女性PRIME

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