戦隊ヒロインとして一躍、話題に! 25歳の遅れてきた大器・奥山かずさ「公務員を目指していたから、いまがあるのかもしれません(笑)」

5月6日(月)13時0分 週プレNEWS


戦隊ヒロインとして人気を博し、昨今は「彼女のグラビアが掲載されると雑誌が売れる」ともっぱらの評判の女優・奥山かずさが、5月7日(火)発売の『週刊プレイボーイ20号』で表紙&巻頭グラビアに登場。

ファンの間で定着しつつある「脇上げポーズ」の秘密と、こう見えて"意外と苦労人"な過去を赤裸々に語る!

■「脇上げポーズ」はこうして生まれた!

——今回は気温38℃、灼熱(しゃくねつ)のタイロケはどうだった?

奥山 私、寒い所で育っているので暑さが心配だったんですけど、逆にすごく開放的に撮影ができました。この半年くらいさまざまなグラビアを撮っていただいたんですが、こんなに開放的になったのは初めてです。

——屋台ではゲテモノ料理に思わぬ苦戦を強いられたり(笑)。

奥山 テレビとかで見ていて、私は絶対に食べられると思っていたんですけど、実際に目の当たりにしたらすごくキツくて(苦笑)。自分の度胸のなさにがっかりしました。でも実はあの後......。

——えっ、何!?

奥山 スーパーで虫のお菓子をお土産として買って、以前ドラマで共演したメンバーと集まったときに一緒に挑戦したんです!(笑)

——どうだった?

奥山 食感はサクサクのスナック菓子、ジャイアントコーンみたいな感じで知らなければ全然平気なんですけど、虫だってわかって食べるとやっぱり気持ち悪かったです(苦笑)。

——ところで、今回の撮影でも披露してもらったけど、かずさちゃんといえば美しい「脇上げポーズ」。あれはいつ頃編み出したの?

奥山 実は最初の頃からやっていたんです。こういう角度ってきれいに写るかなと思って、自分からやるようになったんですけど、けっこう、その写真を選んでいただけることが多くて。

——今や奥山かずさといえば、「脇上げポーズ」ですよ(笑)。よく「脇上げ、やって?」って言われる?

奥山 それはまだないですけど、でも少しずつ定着してきた感じはあります。皆さんに認識してもらえたらうれしいです。

■"遅咲きの苦労人"奥山かずさの成長秘話

——かずさちゃんといえば、ルパパト(『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』)の警察官・明神つかさ役で一躍、話題に。街で声をかけられることも多くなったんじゃない?

奥山 私ひとりだとあんまりないですけど、ルパパトのメンバーと一緒にいると「後から」言われることが多いですね(笑)。

——後からって?

奥山 例えば、メンバーと空き時間にゲームセンターに行ってUFOキャッチャーとかやるじゃないですか。でも、ぬいぐるみが全然取れなくて、お店のお兄さんに「これじゃ取れないですよ!」「もっとずらしてください」とかってお願いして、でも結局取れなくて(笑)。

で、がっかりして帰ろうとしたら、お兄さんに「ルパパト見てました」って言われて恥ずかしいって(苦笑)。もう絶対、こんなこと言うのはやめようと思いました。お兄さん、ごめんなさい。

——二十歳のときに仙台でスカウトされてモデルに。でも、もともとは公務員になろうと思ってたんだって?

奥山 はい、それまでは真剣に公務員を目指していて、警察官か教員になるつもりでした。実は4年間で大学を卒業せずに、その後2年かけて小学校の教員免許を取ったんです。

——留年ってこと?

奥山 違うんです。大学時代にモデルのお仕事を少しさせてもらっていて、私はこの世界でやっていけるって勘違いしていたんです。で、4年の間に資格を取らなかったら、親に「本気でこの世界で成功すると思ってるの?」と言われて。そこから大学院カリキュラムを2年受けて、教員免許を取得しました。

——でも、芸能界を諦めきれず、コンテストを受けることに?

奥山 そうなんです。東京に出てきて初めてコンテストを受けたとき(第1回ミス美しい20代コンテスト)は本当に衝撃を受けました。世の中にはこんなにカワイイコがたくさんいるのかと思ったら、一気に自信をなくしてしまって。しかもカワイイ上に「演劇を習っていました」とか「バレエができます」とか、みんな特技がいろいろあって。

私なんて何もなかったんで本当に頭が真っ白になりました。しかも、みんなワンピースとか、きらびやかな服を着ているなか、私だけショーパンにTシャツで来てしまって......。なぜか、体のラインが見える格好じゃないといけないって思い込んでいたんです。

——恥ずかしかった?

奥山 もう死ぬほど恥ずかしかったです。どうしてあれで準グランプリをいただけたのか、本当にいまだに謎です(笑)。

——それが何歳のとき?

奥山 3年前だから22歳です。

——けっこう、最近なんだね。でも、その後も決して順風満帆じゃなかったとか。

奥山 はい。グランプリやほかの賞の方は、すぐに東京に出ていって活躍していたんですけど、私はずっと仙台にいて。あれ? なんでだ?って。やっぱりショーパンにTシャツだったから?

——だったら最初から選んでないでしょ(笑)。

奥山 ですよね。私、負けず嫌いなんで、すごく悔しくて。でも、そのときはわからなかったんですけど、後になって自分の中に自覚が足りなかったことに気づいたんです。準グランプリをいただいたのはスタートにすぎなかったのに、自分の中で満足してしまっていたんですよね。そこからレッスンを頑張ったりして、少しずつ自分が変わっていった感じがします。

——で、その1年後にルパパトのオーディションに合格。その間、ほとんどオーディションも受けていないっていうから本当に本番に強いよね。

奥山 運がよかったです。

——決め手はなんだったのか、監督に聞いた?

奥山 まずは年齢的に大人の女性が求められていたのと、あとは警察官らしく凜りんとしている女性が求められていたとかで。公務員を目指していたから、今があるのかもしれません(笑)。ひとつ前の戦隊シリーズでも、ひとつ後でも受かってなかったと思うと、本当にありがたいし、ラッキーだったと思います。

——運も実力のうちだよね。ではそんな遅咲きの大器であるかずさちゃんから読者にメッセージをお願いします。

奥山 これからはもっと自分をさらけ出して......破天荒にやっていきますので、ついてきてください!(笑)

●奥山かずさ(おくやま・かずさ)
1994年3月10日生まれ 青森県出身 身長164㎝ B83 W59 H86 血液型=B型○「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞。
公式Twitter【@okuyama_kazusa_】

取材・文/西山麻美

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