人気Vtuberと転落死した配達員、事件の真相は…アニメ『謎解きはディナーのあとで』第6話あらすじ・先行カット解禁

2025年5月7日(水)20時50分 ABEMA TIMES

 アニメ『謎解きはディナーのあとで』より、第6話の先行カットとあらすじが公開された。

【動画】宝生麗子役・花澤香菜出演のアニメ『〈物語〉シリーズ』

 本作はTVドラマや映画、漫画、舞台など数多くのメディアミックスで話題を呼び、シリーズ累計500万部を突破している東川篤哉氏の大人気ミステリ小説が原作。『謎解きはディナーのあとで』は、東京都国立市が舞台。

 国立署の新米刑事ながら世界的に有名な「宝生グループ」の令嬢・宝生麗子。麗子とともに難解な事件に立ち向かう「風祭モータース」の御曹司である風祭警部。そして、麗子の執事兼運転手であり、鋭い推理力と毒舌を持ち合わせた影山。「お嬢様の目は節穴でございますか?」と、暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつ、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。令嬢刑事×毒舌執事の本格ミステリだ。

第6話「落とし主はVtuberでございます File 2」
【あらすじ】

国立市で発生した配達員の転落死。遺留品から大人気Vtuber「くるくるちゃん」こと坂口くるみとの関連が浮上する。喉の病気で配信休止中だった彼女と、同じ病院に通っていた被害者の小林雄馬。熱心なファンだった彼が何者かに突き落とされた謎を、麗子と風祭が追う。一方、ネット上には「くるくるちゃんが犯人ではないか」という疑惑も拡散する。くるみのマネージャー・三上の心配も虚しく、くるみにネット上から言葉の刃が襲いかかる麗子と影山の推理は新たな方向へ。オートロックを突破して盗聴器を仕掛ける謎の人物、置きっぱなしだった宅配食品、さらに死亡現場に残された真犯人の足跡…。登録者100万人の達成を夢見て活動してきたくるみ。転落死した小林の“「こんな世の中、もう限界だ」という言葉”に込められた真意とは?

(C)東川篤哉/小学館/「謎解きはディナーのあとで」製作委員会

ABEMA TIMES

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