森見登美彦先生から能登麻美子さん&間島淳司さんが演じるキャラクターの裏話が語られる……?『有頂天家族2 波風立てるよ』をレポート

5月7日(日)19時0分 アニメイトタイムズ

 4月より第2期の放送が開始した『有頂天家族2 波風立てるよ』の先行上映イベントが2017年4月7日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われました。

 森見登美彦さんの小説が原作となる本作は、狸界の頭領を父に持つ下鴨家をはじめとした狸と人間と天狗の三つ巴を描いたコメディ作品となっています。

 イベントにはアニメに出演する声優陣から能登麻美子さん(弁天役)、間島淳司さん(二代目役)のお二人と、原作者の森見登美彦さん、吉原正之監督が登壇。先行上映の後、様々なトークが繰り広げられました。

 本稿ではこのイベントの模様をお伝えしていきます。第2期では弁天の新たなる一面も……?
 先行上映終了後、登壇者の4人が登場します。最初の挨拶では、間島さんが二代目、能登さんが弁天の声を披露する一幕もあり、ファンからは大きな声援が送られました。 早速、トークコーナーへ移ると、話題は第1期の最終話の話になります。能登さんは、矢一郎、矢二郎、矢三郎が母と電話をするシーンを挙げ、アフレコ時にはブースで泣いてしまったというエピソードを語ります。また、森見先生もアニメになったシーンを観て感動したことを振り返っていました。

 そして第2期の話題に移ると、監督には第1期との違いについてトーク。第1期のときの吉原監督は、森見先生が描くキャラクターの心情を理解するのに苦労していたそうですが、森見先生と出会ってから理解が深まった事も語られました。

 また、第2期では、新キャラクターや既存キャラクターの変化も見どころとなっています。能登さんは演じる弁天について、新キャラクターである二代目とのやりとりの中で弁天が生生しい感情を露わにするシーンがある、と見どころを披露。弁天の新たな顔が見えるというだけあって、注目のシーンとなりそうです。

 そんな二代目を演じた間島さんは、二代目の考えている事が分からず、役作りをする際に苦戦したそう。間島さんが悩み抜いた二代目の演技は、アニメで確認してみましょう!

 森見先生によると、本作にはまだまだ秘密が隠されている様子。二代目は第1部の時から構想があった、天満屋のモデルは幻術士の果心居士(かしんこじ)+フランスの小説家バルザックの『ゴリオ爺さん』という小説に出てくるヴォートランという悪人……、などなど気になる話題を語っていました。

 トークパートが終わると、第1期・第2期共にオープニングテーマを担当しているmilktabさんが登場。「成るがまま騒ぐまま」、「有頂天人生」の2曲をライブ披露しました。第2期のオープニングとなっている「成るがまま騒ぐまま」では、制作時に監督とも話し合いながら楽曲を制作したとのこと。 その後は登壇者がステージに集合。2017年5月25日〜6月6日まで「有頂天家族2 原画展」がpixivZINNGAROにて開催される事が新たに明かされると、最後は「おもしろき事は」「良きことなり」というコール&レスポンスでイベントは幕を閉じました。

 アニメ公式サイトでは、イベントの詳細レポートも掲載中です。こちらもお見逃しなく!

アニメイトタイムズ

この記事が気に入ったらいいね!しよう

家族をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ