グアム&六本木で“お咎めナシ男”手越が起こした2つの“違法飲酒事件”

5月7日(火)17時0分 文春オンライン


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週刊文春デジタル が報じた有料会員限定のオリジナル記事を蔵出しで特別公開します。(公開日:2019年1月5日)



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 12月19日、NEWS小山慶一郎(34)が、キャスターを務めていた報道番組「news every.」(日本テレビ系)を降板することが同番組内で発表された。小誌が2018年6月に未成年飲酒強要を報じてから、小山は番組内で謝罪し、無期限で出演を自粛。その後、6カ月の“謹慎”期間の末に下された処分だった。泥酔して強制わいせつ事件を起こした元TOKIO・山口達也の退所もあり、ジャニーズ事務所側がタレントの“飲酒問題”を重く受け止めたと考えられる。



「次期社長である藤島ジュリー景子副社長を筆頭にしたジャニーズ事務所は、これまでのイメージを払拭して、“コンプライアンスが利いた芸能事務所”であろうと方向転換を図っています。小山の『news every.』降板についても、世間や周囲、内部にも襟を正すアピールがあったと思われます。ジュリーさんは曲がったことが大嫌い。メンバーによって特別扱いすることもない。悪いことは悪いという考え方ですから」(ジャニーズ事務所関係者)


 そして今、NEWSは崖っぷちに立たされている。


「2018年は結成15周年を迎え、大晦日は京セラドームの単独カウントダウンコンサート(『カウコン』)、新年には東京ドームでのコンサートが控えています。ただ、チケットの売れ行きは芳しくないそうです。未成年飲酒報道以降、メンバーがこれまでのことを猛省して一丸となっていかないといけない時期です」(同前)


 それでも懲りないのが、メンバー1の遊び人、手越祐也(31)。小山同様、小誌は6月に手越が未成年と飲酒した事実を報じたが……。



手越祐也 ©JMPA


「手越は“お咎めナシ”。これまでもずっとそうでした。『自分はメリーさん(副社長)に気に入られている』『何をやっても最後は守られる』と本人も高を括っている。ただ、ジュリー体制に移ったことで、多少派手な遊びを控えるようになったようです。遊ぶ場所を都心ではなく郊外にしたり、変装をしたりして、“バレないように”が最近の手越のお約束です」(手越の知人)


 だが、手越は同僚の小山が“謹慎”していた9月と11月にも“違法飲酒事件”を起こしていたのだ。



 都内の女子大に通うA子さん(20)は9月、女友達とグアムを旅行中、プライベートで現地を訪れていた手越らに声をかけられた。


「ショッピングモールに入ろうとしたらIくん(手越の友人)に声をかけられました。『夜、手越くんと食事をするんだけど、来ないか』って。半信半疑で行ったら、本当にご対面で。興味本位で夜ご飯を食べる約束をしました」(A子さん)


 19時、A子さんと友人女性はホテルのロビーで手越一行と落ち合い、街でタイ料理を楽しんだという。手越の饒舌にすっかり楽しくなったというA子さん。2軒目はホテル近くのバーで飲むことになった。


「知らない人が次々に参加して、男6女8での飲み会になりました。女の子は皆初対面で、みんな手越くんの取り巻きの人が調達してきたそうです。最初に年齢や出身地などを話す自己紹介タイムがあったのですが、最後に『ラストサムライ』ってお題があって、最後にエッチしたときのことを告白することになっているんです。手越くんも、男性陣も下ネタ全開でした。尋常じゃない量のテキーラが運ばれてきて、イッキ飲みゲームが続き、ずっと飲酒を煽られました」(同前)



 だが、20歳のA子さんがグアムで酒を飲むことは禁じられている。グアムでは若者の飲酒による交通事故が多発したことにより、2010年7月8日から新アルコール法(グアム公法第30-156)が施行され、21歳未満の者へのアルコール飲料の販売および提供、21歳未満の者のアルコール飲料の購入と飲酒が禁止となったのだ。日本人旅行者であっても、違反した場合は罪に問われる。飲酒したA子さんだけでなく、酒を提供した手越も同様である。A子さんは「(新アルコール法を)知らなかった」と話す。


 過去には芸能人でも2016年3月、20歳になった元乃木坂46・生駒里奈がグアムから生放送したラジオ番組内で飲酒し、ネットは大炎上。番組は公式サイト上で「スタッフは、この現地法規を認識しておりませんでした」と謝罪・弁明したという一件が記憶に新しい。



「今は後悔しています。『酔ってないじゃん』って手越くんがどんどんお酒を勧めてきて、つい……。飲み会が終盤になると、手越くんはずっと私の横にいて、カクテルについている花や傘を自身と私の頭につけて、『お揃いだね』『かわいい』って褒めてきたり、お腹をコチョコチョしてきたり、私もすっかり舞い上がってしまったんです。飲み会が終わると私と友達、Iくん、手越くんの4人で、Iくんの部屋で飲み直すことになりました」(A子さん)


 A子さんと友人は部屋に入るなり、歯ブラシを手渡され、バスローブに着替えるように言われたという。酔っていたA子さんが着替え終わると、手越は暴挙に出た。


「DA PUMPの『U.S.A.』を踊りながら口ずさむと、急にベッドに倒れこみ、『打ち上げられたマグロのマネ』って言って、ピクピク痙攣するジェスチャーをするんです。間髪を入れず、Iくんが『確保して!』『布団入って、人工呼吸してあげて!』ってふざけて……」(同前)


 ふざけ合っているうちに盛り上がり、手越は隣接した自身の部屋にA子さんを招いた。


「最初にマッサージを求められ、そのまま私が奉仕する感じでした。途中、手越くんがガサガサと隣のベッドに置いてあった荷物から避妊具を取り出してきて、『東京から持ってきた。大丈夫、オレ毎回つけてるから』って。終わってからは、クラシックを聴きながら一緒に寝ました。翌日、チェックアウトの際に東京でまた会う約束をしたんですけど、その後、どうやっても連絡がとれなかった」(同前)




 もうひとつの事件はこの2カ月後の11月15日深夜。手越はホームグラウンドである、六本木の繁華街に姿を現した。以前はどこに行くにもサングラスはかけるものの、堂々と歩いていた手越だが、この日はマスクにキャップの“変装”。周囲を警戒しながら閉店間際の女子大生専門キャバクラへと入っていった。


 お目当ては新人のB子さん。東海地方出身で2018年に高校を卒業。都内の短大に通う1年生で、年齢は19歳だ。


「高校時代はマジメなグループに属していて、もちろん留年もしていない。部活は卓球部。決して目立つ存在じゃなかった。恋人もいなかったはず」(同級生)


 黒髪ロングでアイドル顔のB子さん。清楚な印象の美人だ。


「男性経験がないというB子に興味を持ったらしく、手越は閉店後に飲みに行く約束を取り付けていた。B子と他の大学1年生の女の子など2人がお目付役で同行しました。B子はもちろん未成年です」(六本木界隈関係者)



 B子さんと時間差で手越が向かった先は、6月に小誌が報じた未成年飲酒事件の舞台になった問題のバーだった。手越はまったく同じ事を繰り返していたのだ。


「この日もB子や店の女の子に牛乳のテキーラ割りを何杯も出してイッキ飲みゲームをしていた。1時間もすると女の子は皆ベロベロで真っ直ぐ歩くこともできない状態。一人の女の子は別の男性とタクシーに乗ってどこかへ消えてしまった。B子は泥酔状態で、気持ち悪そうに店の外に出て休んでいました」(店の関係者)




 手越は一人で店を後にした。この日はくしくも手越がレギュラー出演する「世界の果てまでイッテQ!」(日テレ系)の“やらせ問題”について、日本テレビの大久保好男社長が謝罪し、各局が夕方のニュースで報じた、その当日であった。




「週刊文春デジタル」ではA子さんもB子さんも人定した上で、ジャニーズ事務所に事実確認を求めたが、期日までに回答はなかった。


 懲りない男、手越祐也、31歳。2019年もこの男から目が離せない。


(「 週刊文春デジタル 」オリジナル記事)



(「週刊文春」編集部/週刊文春)

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