「執拗に追いかけられたり、写真を撮られれば...」 GACKT、週刊誌の記者に「報復」宣言

2025年5月7日(水)14時34分 J-CASTニュース

ミュージシャンのGACKTさんが2025年5月7日、自身のXを更新。週刊誌の記者について、「許可なく写真や動画を撮り、そっちのメディア側で勝手に売り物にする」などと批判した。

「ボクのSNSにポストすることにした」

GACKTさんは7日、「某記事に『GACKTは週刊誌のなんたるかがわかっていない』という内容が掲載されていた」と切り出した。続けて、「記事によると、週刊誌が抑止力になると」と述べ、「今の週刊誌のあり方が抑止力に繋がるとは到底思えない」と指摘した。

日刊ゲンダイDIGITALで配信された4日付の記事は、「永野芽郁の『文春』不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない」という見出しだった。GACKTさんの投稿は、この記事を念頭に置いているとみられる。週刊現代編集長などを歴任した元木昌彦氏による連載「週刊誌からみた『ニッポンの後退』」の記事で、俳優・永野芽郁さんと田中圭さんの不倫報道を批判したGACKTさんに対して異議を唱える内容だ。

GACKTさんは次のように述べる。

「100歩譲って抑止力になる部分があったとしても、週刊誌の記者の節操の無い行動は目に余るものがある。そのライター曰く、『多少の荒さは記者の業なのだからしょうがない』とあるが、それこそただの言い訳に過ぎない。そんなことを言えば人それぞれに業がある」

その上で、「ボクはこういった節操のない記者が嫌いだ。許可なく写真や動画を撮り、そっちのメディア側で勝手に売り物にする」と批判した。

最後にGACKTさんは、「これからは執拗に追いかけられたり、写真を撮られれば、その記者を撮り返してボクのSNSにポストすることにした。業として覚悟を持ってやっているならお互い様だよな?むしろちょっと撮られるのが楽しみにもなってきた」と宣言した。

SNSでは、「やるからにはやられる覚悟をもってもらいたい」「撮ったら撮られる位が良いですね」「撮られたら撮り返す」「GACKTさんのおっしゃる通りです」「それくらいの覚悟を持てということですね!」などの声が寄せられている。

J-CASTニュース

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