寺島しのぶ“女性ホルモンあふれた”英語講師のハグ

5月7日(月)6時0分 女性自身

女性自身[光文社女性週刊誌]

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「恋愛や冒険とは無縁だと思われていた人が、1人の男性との出会いをきっかけに思わぬ言動に走る。偶然が必然になるというか、人生、何が起きるかわからないというメッセージが込められています」


'17年のカンヌ国際映画祭を皮切りに海外映画祭を席巻。寺島しのぶ(45)主演の話題作『オー・ルーシー!』(4月28日よりロードショー)が、ついに日本のスクリーンに登場する。寺島が演じるのは、東京に暮らす43歳の独身OL・川島節子。ひょんなことから通い始めた英会話教室でアメリカ人講師・ジョン(ジョシュ・ハートネット)に出会い、それまでの退屈な暮らしが一変する。


「この物語のすべての始まりはジョンとのハグ。あんな素敵な男性に突然ハグされたら、女性ホルモンが一気にあふれちゃいますよ。勘違いだってします。私自身、撮影中にジョシュとハグをしながら陶酔しちゃいましたもの(笑)」


節子は新しい恋に心躍らせる一方、アメリカンネームの“ルーシー”になりきることで、「本当の自分」を見つける。


「変身願望は私の中にもあるし、だから女優をやっているんだと思います。メークや衣装の力を借りてさまざまな役になりきって、変わっていく自分を楽しめる。その最たるものが女優の仕事です」


人生に行き詰まり、思い余って冒険してしまう40代の女性の心情を描いた物語。「人生に困惑することも大事」だと教えてくれる。


「節子は、人から敬遠されがちなタイプですし、自分の陰の部分を人にぶつけるので、演じながら『そこまでやらなくても』と何度となく思いました。でも、逆の視点から考えると愛おしいんですよ。人に見せたくないところで必死になるって、人間くさくていいなあ、と。人生の中で時には混乱することがあってもいいんじゃないかと思いました」

女性自身

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