ブレーク中アイドルに凄まじい書の才能 書道家・武田双雲氏が驚嘆「僕の想像をはるかに超えてました」
2025年5月7日（水）22時15分 スポーツニッポン
世界的書道家の武田双雲氏（49）が、7日放送のTBS系「ニノなのに」（水曜後8・54）に出演。現在ブレーク中の男性アイドルの才能を絶賛した。
武田氏が絶賛したのは、人気グループ「Travis Japan」の松田元太。番組内で「おバカキャラなのに美文字」というギャップを検証するため、武田氏に書道を習った。
まずは実力チェックとして「横断」と書いた松田。漢字の間違いや書き順違いなどがあるにもかかわらず、武田氏は「なぜか基礎ができちゃってる」と高評価。助言を受け、武田氏のお手本を見せてもらった後、松田が覚醒。武田氏は「急に元太フォントが生まれた」と驚嘆し「二度と生まれてこない。最高だと思います。アーティストかと思った」と褒めちぎった。
さらに松田は、巨大なキャンバスに巨大な筆で書き上げる書道パフォーマンスにも挑戦。「ニノなのに」と書き上げると、武田氏は「凄く良くないですか」とまたも驚嘆。松田に表現の意図を尋ねた上で「僕の想像をはるかに超えてました」と舌を巻いた。
