松岡昌宏 東京・函館の二拠点生活を始めた理由明かす「向こうでいろいろできるなあっていうことで」
2025年5月7日(水)14時54分 スポーツニッポン
「TOKIO」松岡昌宏(48)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。二拠点生活について語った。
司会の黒柳徹子が「ひめちゃんが亡くなって、傷心を癒やすために北海道の函館にいらっしゃったんですって」と松岡の愛犬が他界した後について尋ねると、松岡は「そうです」とうなずいた。
松岡は札幌市出身で北海道にはよく出かけており「ちょくちょくと北海道でのお仕事も頂けるようになったんですね」と回顧。
「なんか北海道のお仕事に携わることをしたいなっていうのを、40超えてから思ってたんですね」と言い、「ああじゃあ函館の方にもう一つオフィスじゃないですけど、作って。寝泊まりもそこでできるっていうのを一つ作っておくと、お仕事する時に向こうでいろいろできるなあっていうことで。2拠点みたいなことをさせてもらってます」と説明した。
移動は「飛行機の時と、あとこのにこみを連れて行くときは、新幹線で」と愛犬と共に新幹線移動をすることもあると告白した。
おいしい食べ物はあるかと問われると「やっぱり海のものもおいしいですし、あとお野菜もおいしいんですよ」と松岡。「今だったら行者にんにくっていうのがあるんですけど、それのしょうゆ漬けとか食べると、ああ帰ってきたなあって思うのと、おいしいなあっていう」と目を細めた。