夫の「ゲス不倫」漫画が大反響 自身のXで告発&即離婚した漫画家が執筆「レビューですでに地獄と...」
2025年5月7日（水）17時51分 スポーツニッポン
「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などで知られる漫画家の楠桂氏が、かつて告発した夫の「ゲス不倫」を漫画化。今月2日にリリースされ、大きな反響を呼んでいる。
楠氏は今年3月、自身のXで「わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた！」と衝撃の暴露。「地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった！コロナ禍のドサクサに同棲までしてた！」と報告し「わたしは現役プロの漫画家なんだけど詳しくは漫画に描いてもよいか〜？」と問いかけていた。
さらに告白から一夜明けた12日、「離婚しました！春コミ参加します。ゲ謎新刊ありますのでぜひ遊びにいらしてくださいませ」と離婚したことを明かしていた。
このてん末を「サレ妻漫画家の旦捨離戦記」として発表。「SNSで1億インプレッションを誇る驚愕の実話」と紹介され、Amazonでは400件を超えるレビューがついている。
楠氏は自身のXで「感想レビューですでに地獄と書かれてますがまだ氷山の一角ですよ。因縁の夫の元カノ愛人との地獄の対決は2話からです！どうぞお楽しみに！」と呼びかけた。
