猫猫と同じ酒精の香りを感じ取った壬氏は…アニメ「薬屋のひとりごと」第42話あらすじ・先行カット公開!羅漢の養子・羅半役に豊永利行が決定
2025年5月8日(木)18時1分 ABEMA TIMES

アニメ『薬屋のひとりごと』より、第42話のあらすじ、先行カットおよびWEB予告が公開された。また、42話に新たに登場する羅漢の甥で養子の羅半を豊永利行が演じることが決定した。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏による同名小説を原作としたアニメ作品。後宮を舞台に、薬師で“毒見役”となった少女・猫猫が、毒や薬の知識を駆使し、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決していく。2025年1月から、アニメ第2期が連続2クールで放送されている。
42話では、だれが演じるのかファンの間で話題となっていた羅半が遂に本編に登場。さらに、5月16日(金)放送のABEMA特番にも豊永の出演が決定した。
特番には、壬氏役大塚剛央、高順役小西克幸、馬閃役橘龍丸、そして羅半役の豊永利行が出演。宮中に残ったメンバーでの特番として、『ABEMA特番 宮中居残り組男子会SP』と称して、薬屋初の男子会特番が開催される。





第42話「鬼灯」
【あらすじ】
猫猫の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃が産気づき、羅門はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。さらに彼女から猫猫が持っていたのと同じ酒精の香りを感じ取った壬氏は、さらに情報を聞き出そうとするが……。
web予告
数字を愛する変わり者。羅漢の養子・羅半役に豊永利行が決定

(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会