【アニメキャラの魅力】純情!直情!真っ直ぐ恋する女の子!古典部所属「伊原摩耶花」の魅力とは?『氷菓』

5月8日(金)12時46分 キャラペディア

(C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

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 少しばかり田舎にある神山高校。そこを舞台に、ちょっとしたあるいは当事者にとってはとても重要な謎を解決していく“人の死なない”日常系ミステリー。それが「氷菓」です。今回は、主人公の所属する古典部に籍を置く恋する女の子(といっても主人公にではないです・・・残念)「伊原摩耶花(いばらまやか)」の魅力について語ってみたいと思います。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■可愛い容姿と強烈な性格

 ゆるく癖をつけたショートヘア、低い身長と整った顔が相まってとても可愛いです。アニメ登場時は高校1年生、成長期は小学生で終わってしまったのか、本人も気にする身長の低さです。私服で外を歩けば中学生に間違えられる事がよくあるらしいので、気にするのも仕方がないでしょう。古典部以外に漫画研究会にも入っており、精力的に漫画を描いています。やりたいことが決まっていて、その道を真っ直ぐ進もうとします。

 ちなみに原作の「クドリャフカの順番」にあたる第12話から第16話では、文化祭中に漫画研究会への客呼びのためにした彼女のコスプレ姿を見る事ができます。

 親しい人に対して「ちゃん」付けで呼ぶのがまた幼い感じがして良いですね。(なお主人公の折木奉太郎(おれきほうたろう)は「折木」と呼び捨て・・・中々に手厳しいです)。そんな一面を可愛いというと本人は怒るのでこれくらいにしておきましょう。

 そしてコロコロと変わる表情。ちょっと気が合わない主人公の「折木奉太郎」、恋の相手の「福部里志(ふくべさとし)」、親友の「千反田える(ちたんだえる)」、とあからさまに立ち位置の違う3人が古典部にいるため、喋る相手によって表情が目まぐるしく変わります。思ったことを喋って感情も一緒に出してしまう。歯に衣着せぬ、そんな真っ直ぐな女の子です。ちょっとしたことで拗ねたり怒ったりもしますが、その表情がまた可愛らしいのです。

■まっすぐで自分を曲げない

 彼女はこうだと決めたら決して意見を変えません。意見の対立する相手とは真っ向からぶつかることになるので、周囲をハラハラさせることもしばしば。ただ、彼女のこういった姿勢は真摯さの現れなのだと思います。真剣に、まっすぐ取り組みからこそどうしても譲れないところが出てきてしまう。主人公の折木君からは「怒りのエキスパート」などと呼ばれてしまうことも・・・。違います。彼女は実直で真剣なだけなのですよ折木君。

■一途な女の子

 作中登場時からずっと「福部里志」に恋をしており、想いも既に伝えています。これに対して福部くんの答えは「保留」。真剣に恋する女の子に失礼じゃないだろうか?と思いますが、本人はある程度その返事に対して理解を示しています。

 アニメでは、第21話「手作りチョコレート事件」の冒頭で、中学3年生時の“告白している姿”を見ることが出来ます(当時は髪にパーマがかかっていません。新鮮でかわいいですね)。盗まれたチョコレート(福部くんの「保留」という意味の返事です)に対してそんな答えが返って来ることが分かっていたような彼女の表情がまた切ないです・・・。

 好きな気持ちに嘘をつけない女の子と気楽に器用に生きたい男の子。アニメ化されなかった「ふたりの距離の概算」では見事に付き合っています(アニメ化された部分より時間軸が先の高校2年時のお話になっています)。原作はまだ完結していませんし、彼女の恋がこれからも続くよう、応援していきたいですね。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:かささぎ(キャラペディア公式ライター)

(C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

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