若きハン・ソロの吹替版キャストに前野智昭が抜擢、360度の特別映像も

2018年5月8日(火)22時15分 映画ランドNEWS

「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の冒険を描くスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本語吹替版キャストが決定。あわせて、吹替版の360度特別映像が公開された。



銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る密輸業者から、反乱軍で天性のリーダーとして開花したヒーロー<ハン・ソロ>の若き日の冒険を描く本作。若きハン・ソロには、『弱虫ペダル』の福富寿一や『図書館戦争』の堂上篤、『KING OF PRISM』の速水ヒロから『アメイジング・スパイダーマン』のピーター・パーカーなどアニメから実写の吹替までこなし、人気も実力も兼ね備えた人気声優の前野智昭


謎の美女キーラ役を山根舞、悪名高きギャンブラーのランド・カルリジアン役を綱島郷太郎、女性型ドロイドL3-37役を浅野まゆみ、ソロの師匠ベケット役をふくまつ進紗、ギャングを率いるドライデン・ヴォス役を土田大が担当する。



吹替版の360度特別映像には、ハン・ソロがランドにファルコンを賭け、銀河では誰もが夢中になってしまうゲーム“サバック”に挑むシーンが収められている。皮肉屋で勝気なハン・ソロは、ランドのスカーフを小馬鹿にしながらも、“今日はきっと俺ツイてる”と強運を武器にランドに挑む。



前野智昭 コメント




偉大なキャラクターの若き日を描いた作品ですので、オーディションの結果を聞いたときはとてもうれしかったです。しかし大きなプレッシャーも感じています。日本語版を担当させていただけるのはとても光栄です。多くの方があのテーマ曲やダース・ベイダーなどのキャラクターの名前は一度は耳にしたことがあると思いますし、後世の作品に多大な影響を及ぼした、とてつもない大きなシリーズです。吹替を担当させていただくにあたり、過去作を改めて拝見しましたが、やはり惹かれるものがたくさんありました。


映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日(金)より日本公開


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