大泉洋、山田洋次脚本ドラマ出演に感激「人生初モノマネは寅さん」

5月8日(火)5時5分 マイナビニュース

俳優の大泉洋と女優の宮崎あおいが、6月25日に放送されるTBSドラマ特別企画『あにいもうと』(20:00〜)で、兄妹役でドラマ初共演。7日、東京・赤坂の同局にて、脚本を手掛けた山田洋次氏と石井ふく子プロデューサーと共に会見を行い、大泉は子供の頃から見ていた『男はつらいよ』シリーズの山田氏の作品に出演する喜びを喜びを語った。

室生犀星の同名小説を原作とする同作は、野性味にあふれた本能的に生きる一家を舞台に、兄と妹の狂おしいほどの情愛を通して家族の在り方を見つめる人間ドラマ。映画『男はつらいよ』シリーズの山田洋次氏が脚本を手掛け、『渡る世間は鬼ばかり』の石井ふく子氏がプロデュースを務める。2人がテレビドラマで脚本とプロデュースを担当するのは、1988年放送の『くもりのちハーレー』(同局)以来30年ぶり。なお、渥美清と倍賞千恵子が兄弟を演じた1972年放送の『あにいもうと』(同局)でもタッグを組んでおり、今回は当時のストーリーにはなかったもう一つの結末を描く。

主人公・赤座伊之助を大泉洋、伊之助の妹・桃子を宮崎あおいが演じ、兄妹役でテレビドラマ初共演。さらに、赤座家の次女・佐知を瀧本美織、父・忍を笹野高史、母・きく子を波乃久里子が演じる。

大泉は「山田洋次さんが書いていただいた脚本というのが僕らの世代には本当にたまらない話」と山田氏の脚本に感激。「子供の頃から『男はつらいよ』を見ていましたし、人生で初めてやったモノマネが、おそらく4歳、5歳くらいにやった寅さんのモノマネ。子供の僕が親に『そうだろ、さくら』って。それで親が爆笑するもんだからやめられなくて、子供のときからずっと言ってたんです。『おいちゃん、それ言っちゃおしまいだよ』って。変な子供だったんですよ」とモノマネしながら打ち明けた。大泉のトークに会場から笑いが起こり、山田監督も隣で笑っていた。

そして、「だからこんなお仕事がくるのかと。脚本を読んでも寅さんがいるようにしか思えなくて、興奮して本を読んで」と喜びを語り、「妹への愛情、家族の愛がたっぷり詰まっている中で、これでもかっていうくらいコメディの要素が入っていておもしろいし、こんな素敵な役をやらせてもらうことができたんだなと。ここまで頑張ってきた一つのご褒美のような役でした」としみじみ。「このような役に出会わせてくれたお二人に本当に感謝します」と山田氏と石井氏に感謝した。

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