おぎやはぎ、“スーパーカーブームの本命”に興奮「卒業文集に描いた」 世界で3台の“激レア仕様”→驚異の価格に驚き
2025年5月8日(木)12時0分 オリコン
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
『ノスタルジック2デイズ』は、クラシックカー専門誌『Nostalgic Hero』『ハチマルヒーロー』などが主催し、2009年に初開催。今年で16回目を迎えた国内最大級のクラシックカーの祭典として知られるが、実は番組では初潜入となる。2日間で約4万人が訪れた催しを、2週連続放送で届ける。
今回は何と300台ものレアカーが出展された。出展された車は購入可能なものもあるということで、小木は「そのために車を1台売ってるからね。高額な車を1台…」と、財布のヒモをゆるめて参戦。現在は育児真っ最中とあり、もっぱらファミリーカーだという岡田も「年齢を重ねると、自分の青春時代の車が旧車の域に来ていますよね」としみじみする一方、この日は憧れの名車たちとの遭遇にテンションは最高潮だ。
そんな一行の前に最初に登場したのは、昭和の少年たちの心をわしづかみにしたスーパーカーブームでも人気No.1だった1台。『ランボルギーニ カウンタック』の真っ赤なボディーに、リトラクタブルヘッドライト、空高く上がるシザーズドアに一同、大感激。
岡田は「スーパーカーブームの時、ようこういう柵があって、みんな写真撮ってたの」と、憧れの1台を目の当たりにした少年時代を回顧。矢作も「卒業文集、このカウンタックを上から(見た)のを描いているからね」と続いた。さらに、このカウンタックは世界に3台しかないというレア中のレアカーだと知らされる。その理由とは。
さらに、角川映画の名作で使用されたエピソードも語られるほか、現存する車の中で最高峰ともいえる価格に矢作は「なかなかないよね、そこまでいく車」と驚く。