永野芽郁、LINE流出を完全否定も拭えない「田中圭のしどろもどろ半落ち」第三の矢なら“完全終了”危機

2025年5月8日(木)11時30分 週刊女性PRIME

2021年の映画『そして、バトンは渡された』で“父娘”を演じた田中圭と永野芽郁



 田中圭永野芽郁の不倫疑惑に『週刊文春』から“第二の矢”が放たれた。5月7日、同誌電子版にて2人のやり取りとされる、生々しいLINEメッセージの内容が公開された。

 ところが田中と永野、示し合わせたように「そのようなやり取りはしていない」と、所属事務所を通じてメッセージのやり取り自体を完全否定。まるで“捏造された証拠”とでも言いたげな対応。

 第一報でもお泊まりの一部始終が伝えられ、手繋ぎツーショットも掲載されたにも関わらず、「不倫関係や交際の事実はない」とした“潔白”を主張した2人。スポンサーをはじめとする関係各所も了解したのか、変わらず仕事を続けている。

 しかし「完全な“シロ”ではなく、処分保留の“グレー”との見方でしょう」とは、芸能人の不倫事情を取材してきたベテラン芸能リポーター。

「田中さんの事務所コメントも、前回は“不倫はないと信じたい”“とても言い訳通りにくい出来事”とし、今回も“田中が言っていることを信じたい”と、疑惑を完全否定するものではなく、もはや願望です。

 本人から“事実”を明かされた上で体裁と仕事を守ることを優先したのか、それとも本当に“通りにくい言い訳”を信じているのか」

報道当初、田中の言い分に違和感

 永野もまた然り。4月28日のニッポン放送『オールナイトニッポンX』では、ファンや関係者に騒動を謝罪すれども、あらためて「誤解を招くような軽率な行動」と“無実”を訴えてみせた。

 そして“第二の矢”にも臆せず、文春報道を否定し続ける2人。が、頑なに拒み続けるほどに、合点がいかないのが田中の“初動”。





「当初、直撃取材を受けた際には動揺を隠せず、記者に“何で知ってんの?”を連発した田中さん。さらに、しどろもどろになりながら“(合鍵も)とっくに(返した)”、“(2人の関係に)『良くないねー』つって、終わっちゃったから、もう”と、まるで不倫関係を認めるような発言も。

 本来は“嘘を吐けない”性格なのでしょう。文面を読み取れば、“これまで関係はあったけど、今はもう終わった”との、いわば“半落ち”と受け取れる回答でしたが……」(前出・芸能リポーター、以下同)

決定的な“第三の矢”を用意か

 ところが、だ。事務所に“持ち帰る”と一転、半落ち状態から完全否定に転じてみせた田中。「これが文春に火をつけたのかもしれない」との見解も。

「今回、双方が“そのようなやり取りはしていない”と、強気の姿勢を崩さずにいられるのは、実際のやり取りを収めたLINE画面の“スクリーンショット”など、決定的な証拠がないことも一因だと思います。

 ただ、さらなる“第三の矢”を用意しているとしたら、田中さんと永野さんは世間に“嘘を吐き続けた”ことにもなりかねず、その際には信用と信頼は大きく失墜します。それこそ、積み重ねてきたキャリアを失う恐れもありますよ」

 あの時、素直に認めて謝罪していれば……、そんな事態にならなければいいが。

週刊女性PRIME

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