清楚なママ雀士が突如のキャラ変「見とけよなぁ！」メンチを切るゴリゴリ強気な姿勢と穏やか口調のコントラストが美しい／麻雀・Mリーグ
2025年5月9日（金）14時0分 ABEMA TIMES
このサービス精神がファンにはたまらない。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月8日の第1試合、U-NEXT Piratesからは瑞原明奈（最高位戦）が出場。試合前、対局への意気込みを語ると、突然、カメラ目線でメンチを切ってキャラ変する一幕があった。
撮影スタッフから「今日も麗しく」と言われた瑞原は「恐れ入ります」と一言。それからインタビューが始まると、瑞原は「ファイナルはやっぱり違いますね。試合に入ると、東1局からピリピリしているというか、緊張感はありますね」と穏やかな口調で話した。
チームは5月8日の第1試合が始まる前の時点で、ファイナルに入り、逆連対が続いていた。瑞原は5月5日の第1試合に出場し、すでにファイナルの舞台は踏んでいるが、1回もアガリを決めることはできなかった。これを受けて、瑞原はチームの控え室に置いてある御用達のサプリ「ツモレール」「ウラノール」「ハイパイヨクナール」をバクバクと摂取し、ゲンを担いだ。
そして撮影スタッフが「ここで2連覇しないと相当難しいので、2連覇できるように」と言うと、瑞原は闘志に火がついたのか「見とけよなぁ！」と、突如カメラ目線でメンチを切りキャラ変。それから瑞原はまた清楚さを取り戻し「恐れ入ります。ごきげんよう」とインタビューを締め括った。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
