「これが大阪ですよ!」藤井聡太名人、勝負メシは“炭水化物の2手指し”?お好み焼きチョイスにファンわくわく「キターー!!」
2025年5月9日(金)14時16分 ABEMA TIMES

将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋聖、棋王、王将、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負第3局が大阪府泉佐野市の「ホテル日航関西空港」で行われている。注目の“勝負メシ”には、藤井名人が『泉佐野産キャベツの満月焼』を注文。関西らしい昼食チョイスに、ファンからは「大阪名物、炭水化物+炭水化物」などの声が上がっていた。
関西国際空港開港30周年を記念して開催されている名人戦第3局。開催地の泉佐野市では、関連イベントとして大盤解説会や子ども将棋大会が行われたほか、名産品を使った「勝負めし」「勝負スイーツ」「勝負ドリンク」を選出し、対局者を歓迎している。
注目の勝負メシには、藤井名人が『泉佐野産キャベツの満月焼』を注文。キャベツのほか地元野菜をたっぷり使用したお好み焼きで、黒毛和牛のほか貝柱、エビ、イカと海の幸もトッピングされている。香ばしく焼き上げられたお好み焼きに甘辛いソースが食欲をそそる逸品で、おにぎり、お味噌汁付きが関西風だ。ABEMAの中継に出演した香川愛生女流四段は、関西所属だった経験もあることから「これが大阪ですよ!」と紹介していた。

関西対局にぴったりの勝負メシに、ファンからも「キターー!!」「なんという炭水化物量」「いいじゃんおいしそう」「摂取カロリーハンパないって!」「大阪名物、炭水化物+炭水化物」「お好み焼きに白米は最高」「お好み焼きはおかずです」と多数の反響が寄せられていた。

一方、永瀬九段はボリュームたっぷりの『the泉佐野「勝つ」カレー』をオーダー。大判のカツが目をひくこだわりカレーで、新鮮野菜もしっかりと盛られており栄養バランスも満点。勝利への想いが込められた“勝負メシ”でパワーチャージを図っていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)