災いをもたらす“浮世絵”の謎とは?アニメ『鬼人幻燈抄』第7話あらすじ・先行カット解禁
2025年5月9日(金)19時0分 ABEMA TIMES

アニメ『鬼人幻燈抄』より、第7話のあらすじと先行カットが公開された。
本作は、中西モトオによる和風ファンタジー巨編が原作。鬼が蔓延る世界を舞台に、鬼切役の甚太(甚夜、CV.八代拓)が、遥か未来を語る不思議な鬼に出会い、江戸時代から平成までの170年という途方もない時間を旅する物語。3月よりTOKYO MXほかにて、2クール連続でTVアニメが放送中。ABEMAでは地上波同時最速配信を実施している。





■第七話「九段坂呪い宵」
【あらすじ】
時は嘉永六年(1853年)、冬。甚夜のもとに、重蔵から頼み事が舞い込んだ。それは、災いをもたらすという“九段坂の浮世絵”と名付けられた鬼の絵を調べてほしいというものだった。重蔵から浮世絵を預かった甚夜だが、なんと善二も“九段坂の浮世絵”を手に蕎麦屋に駆け込んでくる。その絵の持ち主は変死を遂げたという。甚夜の前に、いわくつきの絵が二枚並んだ。
(C)中西モトオ/双葉社・「鬼人幻燈抄」製作委員会