“貞子”がサプライズ登場、池田エライザらが“容赦ない恐怖”に襲われる!『貞子』完成披露イベント

5月9日(木)21時56分 映画ランドNEWS

映画『貞子』完成披露試写会が9日、都内・原宿クエストホールにて行われ、池田エライザ塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、佐藤仁美、中田秀夫監督が登壇した。


貞子



会場のスクリーンには楽屋で控えるキャストたちから生配信で映像が。ハイテンションでカメラを構える清水を筆頭に楽しそうな様子を届けたキャストたち。そして楽屋から盛大な拍手で登場した、主演の池田エライザ(秋川茉優役)、塚本高史(石田祐介役)、清水尋也(秋川和真役)、姫嶋ひめか(少女役)、佐藤仁美(倉橋雅美役)、そして中田秀夫監督。池田より「今日みたいな曇天にぴったりな映画です。映画は怖いんですが舞台挨拶は皆さんが幸せな気持ちになれるようにやらせていただきます!」と会場に集まった満員の観客へ挨拶がされた。


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イベントの様子をキャスト自ら手持ちカメラで撮影、その様子も同時にライブ配信された本イベント。劇中で動画クリエイターの和真を演じた清水は慣れた様子でカメラを構えるも楽屋でのハイテンションとは一変たどたどしく「みなさんこんにちは・・みんなで頑張ります!」とライブ視聴者に向けてもコメントするが、キャスト陣からは「さっきと違う!」と総ツッコミが。


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話題は映画について。Jホラーの金字塔である「リング」シリーズの主演のオファーを受けた時の気持ちを聞かれた池田は「私は本当にホラーが苦手なんです。『リング』を観てからその洗礼を受けて、ホテルではテレビに布をかけてしまうくらい・・台本を読むのにも2、3日かかってしまいました。でも読んでみると怖いだけじゃなくて、ヒューマンドラマがあって、そこに触れたいと思ったので勇気を出して挑戦しました。」と当時の心境を明かす。


さらに「びっくりするとか爆笑とかお芝居でやるって難しくて、技術的ことが通用しないので、自分を茉優のメンタルに追い詰めました。弟役の尋也くんが本当に私の弟に似てるんですよ。もし自分の弟がいなくなったらと、茉優にリンクさせて臨みました。」と、役に挑んだ思いを語った。


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本作では和真をサポートするウェブマーケティング会社に勤める石田祐介を演じた塚本。「『リング』の時が高校生だったので、まさにその頃はSNSなんてなくてVHSを使っていたので、本当に見たら呪われると思って怖かったし、そんな作品に20年後に出させていただけるなんて思ってなかったです。」と告白。


さらに、共演した池田の印象については「かっこいい!茉優という役もまっすぐでかっこよくて、池田さんが自分を追い込んで茉優になろうとしてるのがわかりました。」と撮影時のエピソードも明かした。


茉優の弟で、貞子に呪われるきっかけをつくってしまう動画クリエイター・和真を演じた清水は「一人で自撮りで動画の撮影に挑戦しました。撮りながら演技するのは難しかったです。明かりの調整とか、向き変えたり戻したり、一人でずっとやっていました。」と自撮り動画撮影のシーンの苦労について語る。


『リング』から20年、今作で再びメガホンをとった中田監督は、当時の“見たら呪われる”から“撮ったら呪われる”恐怖に進化したことに「『リング』を観たことがない世代に観て欲しいと思うので、貞子ワールドというか、原型は守りつつ、あの頃からデジタル時代に進化した、スピード感は意識しました。アナログとデジタルのハイブリッドです。」と20年ぶりにシリーズに臨んだ思いと、本作に込めたポイントについて明かした。


主演の池田については「ホラー映画のヒロインに向いているフォトジェニックな容姿と、恐怖に立ち向かうキリッとした強さがありました。来て欲しいところに到達してくれる人でした。」と、その演技を絶賛。その言葉を受けた池田も「監督に演出される前に一発でやってやろう!って思って撮影に臨んでいました!」と作品にかけた熱意を語った。


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本作のキャッチコピー“この映画、容赦ない”という言葉から、容赦ない監督の演出について、「監督に負けないようにというか、現場に没入している監督を見てもっと上に這いつくばっていこうと思えました。」と、その苦労を明かした池田。


平成が終わり、ついに令和元年に突入した貞子。「きっと来る〜」の貞子の代名歌にちなみ、令和時代にきっと来ると思うもの、をテーマに登壇者それぞれフリップで発表。「民族楽器」が来ると回答した池田は「私の趣味です!世界中にはいろんな楽器があって、好きな音の楽器を集めるのにハマっています。みんなにも挑戦して欲しいです!」と独自の目線で次のブームを大予想。果たして実現なるか?!


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ここで作品について質疑応答が終わり、キャスト・監督揃ってのフォトセッションが行われようとしたその瞬間!会場の照明、スクリーンの映像が乱れ…、会場は騒然とする中、キャストの足元のパネルから貞子がダイナミックに登場!キャスト陣も突然の貞子の登場に驚愕し盛り上がりは最高潮に!貞子も揃って写真撮影が行われた。


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最後に中田監督から「キャスト、スタッフと一生懸命作りました。皆さんに楽しんで観ていただけたら幸いです。面白かったら周りの人にも勧めてください。」と熱い思いが語られ、主演の池田からも「中田監督がメガホンをとり、佐藤仁美さんもご出演されていて、クラシカルなホラーの要素もあるんですが、今みんなが手に持っているスマホから忍び寄る恐怖を是非感じていただきたいです。そして、ホラーだけでなく、皆さんの中にあるホラーというイメージを更新するような要素も含まれています。いろんなことを感じて楽しんでください!」と締めくくった。



映画『貞子』は5月24日(金)より全国公開


(C)2019「貞子」製作委員会


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