真空ジェシカ・ガク、相方・川北の“変貌ぶり”明かす「どこからか歯車が狂って…」
2025年5月9日(金)11時1分 マイナビニュース
お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが6日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週火曜27:00〜28:30)にゲスト出演。相方・川北茂澄との関係性を明かした。
○真空ジェシカ・ガク&川北の関係性は「友達とビジネスの間」
学生時代にコンビを組み、長年の付き合いになるガクと川北。ケンカはしないというが、「別に仲悪くはないぐらいの。しゃべったりすることもあるけど、そんなにめっちゃしゃべるわけではない」と告白。「大学は違ったけど、大学同士の交流みたいな感じで仲良くなった」と振り返りつつ、「友達の時期はそんなになかったかも。ご飯も2人で行くとかやったことない。友達とビジネスの間ぐらいの感じ」だと話した。
ガクは、そんな川北について、「どんどん暗くなってる。年々とがっていってる」とぶっちゃけると、あのは、「ええっ!?」とビックリ。「大学生のときのほうが、まだ明るかった。カメラ向けられたらピースとかしてた」「中高生のときは、クラスの中心人物みたいな。先生に、“お前、生徒会入れよ”とか言われてたり。とにかく前に出て明るいヤツだったっぽい」というエピソードを披露し、「どこからか歯車が狂って……」と苦笑いだった。
また、「礼儀を重んじる部分があるくせして、はじめて会ったスタッフさんにも、“まーごめ”しか言わないから。それはおかしいだろ! と思う」と話したガク。これまでで凍り付いた言動を聞かれると、「いっぱいあります。たくさんあります」と即答し、「NHKの生放送で“受信料払ってない”とか言ったり。『ラヴィット!』で、VTRスタートを“SEXスタート”って言ったり」と吐露。あのが、「隣でヒヤヒヤしない?」と聞くと、「めちゃくちゃする。なんて言ったらかわかんないし、僕はどうにもできない。ただオドオドしてる」とつぶやいていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。また、『オールナイトニッポン0』は、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で放送と同時に映像でも配信中。放送後には「17LIVE」限定のアフタートークも配信されている。
【編集部MEMO】
2023年4月にスタートした『あののオールナイトニッポン0(ZERO)』。ラインナップ発表会見に出席したあのは、「しゃべるのが拙いほうなんですけど、それ(そんな自分がパーソナリティを務めること)もまた新しい試みだなと思うのでありがたいです」と心境を述べ、番組ゲストに迎えたい人を聞かれると、「願望は本田圭佑さん」「言ってることがすごくデカくてカッコいい。完璧なのに抜けてるというか、お茶目だからすごくかわいらしくて、お話してみたいです」と目を輝かせていた。