闘神が真剣に麻雀の話しているのに……こっちも真剣なスイーツ談義の雷電控室にほっこり「半分に割って食べる?」/麻雀・Mリーグ
2025年5月10日(土)12時6分 ABEMA TIMES

麻雀は真剣に、スイーツにも真剣に。「朝日新聞Mリーグ2024-25」ファイナルシリーズ、5月9日の第1試合はTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が出場。対局前の控室で瀬戸熊は、日吉辰哉(連盟)のインタビューに応じていたが、控室のもう片方の空間では真剣なスイーツ談義が行われていた。
TEAM雷電といえば、芸能界で長く活躍する萩原が、その人脈、情報網を駆使して老舗から話題の新店まで、様々なところから差し入れを持ってくるのが恒例になっている。今期、雷電の控室では大福やどら焼きなどの和菓子が多く並んだ印象だが、この日は“原点回帰”といわんばかりに洋菓子が卓上にあった。

瀬戸熊がインタビューに応じる一方で、萩原聖人、黒沢咲、本田朋広(いずれも連盟)は真剣にスイーツ談義。萩原が「ココナッツと、ピスタチオと、これはオレオっぽいんだよね」と説明すると、本田は「オレオ!?」と驚いていた。
それから本田が「オレオ気になるから食べてみたい」と伝えると、黒沢も「ねっ。オレオ気になるから食べて欲しい」とリクエストし、本田は「半分に割って食べるとか?」と提案。黒沢は「ああ、いいじゃん」と言いながら、まったくオレオっぽさが伝わってこないスイーツを見て「本当にオレオなのかな?」と怪しんでいた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)