激怒した壬氏が大迫力!恐怖の問い詰めに「総毛立った」「凄まじい怒声」アニメ「薬屋のひとりごと」第42話
2025年5月10日(土)0時50分 ABEMA TIMES

5月9日より順次放送中のアニメ「薬屋のひとりごと」第42話では、壬氏(CV:大塚剛央)が、楼蘭妃が侍女と入れ替わりいなくなっていることに気がついた。すると壬氏は偽の楼蘭妃を恐ろしい表情で問い詰め、「目が怖い」「迫力ありすぎる」と驚く視聴者が相次いだ。
【映像】号泣する女を激詰めする壬氏の怒号(13分43秒ごろ〜)
第42話「鬼灯」では、壬氏が楼蘭妃のもとを訪れた。楼蘭妃を見た壬氏は彼女の手を掴み、「確か侍女は7人いましたね、もう1人はどうしました?」と切り出す。壬氏は侍女たちの名前と顔を把握していると語り、楼蘭妃の化粧を拭うとそこにはホクロが隠されていた。壬氏は恐ろしい表情で彼女に顔を近づけ、「双凛……いや漣風かお前の名は」と正体を言い当てる。楼蘭妃の計画に怒りを露わにした壬氏は「言え!本物はどこへ行った?……どこへ行った?」と偽楼蘭妃に詰め寄り、「楼蘭妃はどこへ行った!」と叫んだ。
普段穏やかな壬氏が激怒した一幕に、ネット上では「凄まじい怒声」「迫力ありすぎる」「目が怖い」「総毛立ったわ」と反響が続出していた。
アニメ「薬屋のひとりごと」は、日向夏氏によるライトノベルが原作。コミカライズもされ、シリーズ累計4000万部を突破している。毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(CV:悠木碧)と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいく謎解きエンターテインメントだ。
■第42話「鬼灯」
【あらすじ】
猫猫の行方がわからないまま、十日が過ぎた。玉葉妃が産気づき、羅門はつきっきりで世話をすることに。一方、壬氏は猫猫と同時に姿を消した宦官が北側の墓所で手を合わせていたと聞く。そこは先帝のお手付きとなり、後宮で最期を迎えた者たちの墓であった。猫猫への手がかりを求めて向かうと、墓前に女官の姿があった。さらに彼女から猫猫が持っていたのと同じ酒精の香りを感じ取った壬氏は、さらに情報を聞き出そうとするが……。
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会