千葉雄大、ピーターラビットのモノマネ披露し観客魅了！監督来日、高梨沙羅＆森泉も登壇

映画『ピーターラビット』ジャパンプレミア試写会が10日、都内・TOHOシネマズ日比谷にて行われ、千葉雄大、森泉、髙梨沙羅、ウィル・グラック監督が登壇した。

『ANNIE アニー』などで知られるウィル・グラック監督は、本作について「音楽をすごく気に入ってくれたこと、本当に嬉しく思うよ。映画の中の音楽はとても重要なものだと思っているんだ。雄大さんが最後に歌う曲は素晴らしかったね！とても楽しい曲だから、みんな観終わった後は跳ね上がって帰るはずだよ」とコメント。

千葉は「可愛い一面はもちろん、活発な姿や友情にアツいところとか、歌も芝らしくて、本当にいろんなものが詰まった素敵な映画だなと思いました。演じていて、より力が入りましたね！」と笑みをこぼした。

「ウサギといえばジャンプ、ジャンプといえば高梨沙羅」ということで、スキージャンプ金メダリストの高梨沙羅がイベントに駆けつけた。映画を観て「たくさんの勇気と元気をもらいました！千葉さんの声がすごく役にハマっていて、ミュージカルシーンも感動しました」とコメントした。

さらに、動物好きで知られるタレント／モデルの森泉もステージに登場。「ピーターラビットがきっかけてウサギを飼うようになった」と笑顔をのぞかせ、18種23匹の動物を飼っており「すごく良い思い出でいっぱいです！」と充実している様子だった。

また、「ピーターの表情を真似して声を吹き込んだ」という千葉に対し、森は「確かにちょっとピーターに似てるよね！」と明かす。千葉は鼻をヒクヒクしてみせ、ピーターのモノマネを披露し会場を沸かせていた。

全世界36の言語でシリーズ累計1億5,000万部のベストセラー絵本、ビアトリクス・ポター原作の「ピーターラビット」がハリウッドで初の映画化。豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方を舞台に、青いジャケットがトレードマークの、元気いっぱいでいたずら好きなうさぎ・ピーターと、彼を取り巻く動物や人々の物語を描く。

ピーターが心を許している自然を愛する心優しい女性ビア役にローズ・バーン、大都会のロンドンから引っ越してくるちょっぴり神経質そうな男性マグレガー役にドーナル・グリーソンが扮するほか、声の出演にジェームズ・コーデン、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビーが名を連ねる。

映画『ピーターラビット』は5月18日（金）より全国公開

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