水谷豊、監督2作目『轢き逃げ』封切りに感慨「身の丈にあったいい旅をしてほしい」

5月10日(金)22時54分 映画ランドNEWS

映画『轢き逃げ −最高の最悪な日−』初日舞台挨拶が10日、都内にて行われ、監督・脚本を務めた水谷豊をはじめ、W主演の中山麻聖、石田法嗣、小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳らキャストが勢揃いし、初日を迎えた喜びや感想を語った。


轢き逃げ


とある地方都市で起きた轢き逃げ事件をきっかけに、人間の底知れぬ心情に光を当てた本作。予測不能のサスペンスから深い感動へと誘う展開に、マスコミ向け試写でも「先が読めない」「思いもよらぬ展開に涙した」と絶賛の声が続いている。『TAP -THE LAST SHOW-』(17)に続き、水谷豊の監督第2作目となる。


5月12日(日)は「母の日」ということもあり、通常であれば子供から母親へ感謝をこめて赤いカーネーションをプレゼントするが、今回は初めて脚本を執筆し、監督も務めた、いわば「作品の母」的な立場の水谷豊から、本作の大ヒットの為に全国各地でPRを行ってきたキャスト一同へ“ピンクのカーネーション”の花束を贈呈。ピンクのカーネーションには、「感謝」や「暖かい心」という花言葉があり、初日に駆けつけてくださったお客様への感謝の気持ちも詰まった舞台挨拶となった。


花束を受け取った主演の2人は、中山「96社ということで、まだ数えられるくらいなんだなと思いました。公開しましたが、やらせていただけるのでしたら、これからも頑張りたいです。」、石田「水谷お父さん、いやお母さんから頂いて本当に嬉しいです。一向に(インタビューが)上手くならなくてすみません。これからも頑張ります。」と水谷監督への感謝の思いと今後の抱負を語った。


轢き逃げ


中山麻聖

本日はありがとうございます。ちょうど一年前に撮影した作品がやっと初日を迎えられてホッとしています。最後までよろしくお願いします。


石田法嗣

本日はありがとうございます。ちょうど一年前に撮影した作品がやっと初日を迎えられてホッとしています、こうやって公開を迎えられることはとても幸せなことだと思っています。本日はどうぞ楽しんでください。


小林涼子

撮影していた5月から一年ですね。皆さんにご覧いただける今日を楽しみにしていました。


毎熊克哉

今日まで一年間、いろんな時間をすごしていたんですが、初日にこうやって皆さんが来て座っていらっしゃって、ものすごく嬉しいです。最後まで楽しんで帰ってください。


檀ふみ

若い頃に共演した水谷さんが立派な監督になられて。。感動いたしました。是非その様子をじっくりとご覧になってください。


岸部一徳

映画は一年前ですかね、完成したとはいえ初めて公開されたときに完成するんだなあ。ここからは作品が一人歩きしていく。水谷さんの作品2作目ですけど本当に素晴らしく楽しくできています。


水谷豊監督

2017年春に企画準備、翌年の5月に神戸で撮影しまして、一部を東京茨城埼玉、と撮影終了しました。それから今年平成から令和の新時代に変わって、積み重ねてきたことが今日初日を迎えると思うと、感慨深いです。ホッとしています。皆さんこんばんは、水谷豊です。


Q水谷監督、改めて今日を無事迎えられた気持ちはいかがですか?


水谷豊監督

キャスト・スタッフ皆で作った作品は、我が子のような気持ちになる。親が子供を旅にだす気持ちになります。我が子のできがいいのか悪いのかわからない。できが悪い子こほど可愛いといいますが。。ただ身の丈にあったいい旅をしてほしい、と思っています。


Q撮影を通して長い間一緒に入る時間が長かったお二人ですが、改めて2人の存在はどんな存在になられたでしょうか?


中山麻聖

いつも隣にいた人という感じですが・・笑

カメラが回っていないところでもずっと一緒にいたので、1日会わない日があると寂しくなりました。


石田法嗣

麻聖君にはいつも助けられていました、一人だとうまく話せなくなってしまうのですが、2人でいると言葉がすらすら出てきて麻聖君でよかったと思っています。


小林涼子

檀さんと短いシーンですが一緒に撮影していた時、いつもすっと立っていらしゃって、所作も美しい。檀さんのような美しい・優雅な女性に成りたいと思いました。監督は、現場ではいつもみんなにハグをして「今日は頑張ろうね」と言ってくれる。そう言われるのがすごく嬉しかった。


毎熊克哉

撮影はずっと岸辺さんと一緒だったんですが、ぼくは32歳でまだまだ余計なことをしがちだなと自分の中で思っていたんですが、岸辺さんの目線ひとつで伝える重みがすごく感じた。今回の現場のことをしっかり覚えて2、30年先に生かせればいいな。


岸部一徳

そんなこと言ってくれるんですね。現場では言ってくれなかったですけどね。笑


檀ふみ

水谷監督がすごくエネルギッシュ!!若い皆さんがとっても仲良しだったので、羨ましかったです。私も一緒になかよくしたかったな。(監督は)キャンペーンに参加したのですが、私の3倍くらい頑張っていて。


岸部一徳

水谷さんが映画を撮るのならば、あえて言うのならば、言葉で人の魂みたいなものがそれぞれあるとすると、そう言うものが日常に眠っているところに、水谷さんから届くようなものがある、映画を通してその言葉を届けて欲しい。それをできるのは水谷さんしかいないと思った。


水谷豊監督

60代で映画を3作撮るのが目標と自分の中で言っていたんですが、初監督作品、初2作目脚本・監督作品、次は初3作目監督作品ということになりますね!それか「初!僕が出ない監督作品」というのはどうですか?


水谷豊監督(舞台挨拶の最後に)

岸部一徳さん、壇ふみさん、想像以上のことを目の前で見せてくれて感謝しています。熊ちゃん、涼子ちゃん、麻聖くん法嗣くん。みんなで夢中になってやっていたんですが、本当によくやってくれたな、と、感謝しています。サンキュ。




映画『轢き逃げ −最高の最悪な日−』は全国公開中


(C)2019映画「轢き逃げ」製作委員会


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