現代の日本が舞台の誰も見たことのない“ウルトラマン”が映画化! 『シン・ウルトラマン』をIMAXで観るべき理由とはーー
2022年5月10日(火)12時0分 映画ランドNEWS
最近、テレビやインターネットなどで「IMAX」という言葉をよく目にするかと思います。何となく聞いたことがあるけど、「IMAXって何がすごいんだろう?」「“普通に観る”のとどう違うの?」と疑問を抱いている人も多いはず…。そんな疑問を解消しつつ、「映画をIMAXで観たい!」と思う理由を3つのポイントに分けてご紹介!
新しい上映システムの導入が進み、映画をより楽しめる環境が整いつつある昨今の映画業界。IMAXとは、映像やサウンドのクオリティはもちろん、客席の角度やスクリーンからの距離などシアター空間全体を最高レベルに磨き上げた上映システムのこと。IMAXの映像は従来の上映システムに比べて“明るさ”が1.6倍。高性能デジタルプロジェクターを使用しているから、映像が圧倒的に鮮やか。そして床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンは、まさにIMAXの象徴だ。
また、パワフルなサウンドシステムによってピンが落ちる音から火山の爆発音まで、幅広い音をクリアに再現し、腹の底にこたえる感動を生み出している。IMAXはすべての要素にこだわって世界最高レベルの臨場感を追求しているため、他では味わえない映像の美しさや臨場感が体感でき、映画の世界観そのままに、よりリアルな映画体験を楽しむことができる。
つまり、従来の上映より「スクリーンが大きい!」「映像がキレイ!」「音が良い!」のが特徴!IMAXで映画を観たら、今までの映画体験では満足できないかも!?
① 視界いっぱいの巨大なスクリーン!
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる!
② 圧倒的な明るさ!
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に!上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用!それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず!
③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド!
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ!
『シン・ウルトラマン』をIMAXで体感せよ。2022年5月13日(金) 公開

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が、ウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として5月13日(金)に公開される。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣が監督を務める。

主人公の【ウルトラマンになる男・神永新二】には、『シン・ゴジラ』で僅かな出演ながら強烈な存在感を残し、『昼顔』『麻雀放浪記2020』『8日で死んだ怪獣の12日の物語』など、正統派から怪役まで様々なキャラクターを演じ分ける斎藤工。主人公のバディ・浅見弘子役に、映画『コンフィデンスマン JP』『キングダム』『MOTHER マザー』『マスカレード・ナイト』と美しさ、華やかさ、そして演技力を兼ね備えた女優・長澤まさみ。さらに映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、人気・実力ともに日本映画界を代表する俳優・西島秀俊が神永と浅見も所属する防災庁・禍威獣(カイジュウ)特設対策室専従班、通称【禍特対(カトクタイ)】の班長・田村君男を演じ、斎藤、長澤、西島と同じく、禍特対のメンバーをHey! Say! JUMPの有岡大貴、早見あかりが演じている。その他、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった超豪華な俳優陣が集結。

物語の舞台は、「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立し、班長の田村君男をはじめ、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。そんな中、大気圏外から銀色の巨人が突如出現し、禍特対には巨人対策のために分析官の浅見弘子が配属され、神永とバディを組むことに。浅見による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
本作は、映像制作最新鋭の技術を最大限に駆使したIMAXの同時公開も決定しており、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、IMAXならではの臨場感のあるスペシャルな映画体験を楽しむことができる。
銀色の巨人・ウルトラマンが初めて降着した世界を描いた『シン・ウルトラマン』を大迫力のIMAXで体感せよ!
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