クズ芸人どころか「大革命です!」パチンコ業界で圧倒的な人気を誇る鈴木もぐら&岡野陽一、その秘密は何か
2025年5月11日(日)11時0分 ABEMA TIMES

クズ芸人と呼ばれる男たちも、パチンコ業界ではレジェンド級の人気。パチンコ・パチスロ好き芸人・レインボーのジャンボたかおが5月9日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、鈴木もぐらと岡野陽一の魅力を熱弁した。
この日は、パチンコ系YouTuber・日直島田監修のもと、「これを見たら全てがわかる パチ演者分布図2025」を実施した。パチ演者とはパチンコ・パチスロライター、パチンコ系YouTuber、文字通りパチンコホールに来店してPRする来店演者などの総称。数多いるパチ演者を“人気”と“実力”で可視化したボードを作成し、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲と東ブクロに紹介した。
これによると、人気と実力を兼ね備えているのは木村魚拓氏といそまる氏。木村氏は「パチンコ業界で言えば、マジで(明石家)さんまさんと(ビート)たけしさんとダウンタウンさんを全部担っているみたいなバケモン」、いそまる氏は「パチンコ・パチスロYouTube界隈で断トツ」だそうだが、島田によると、もぐらと岡野は、そのトップ2に匹敵するほどの人気者だという。

この評価に盛山が「すごない!?結構、革命起こしたってことでしょ?」と反応すると、ジャンボたかおは「大革命です!」と発言。「今までのタレントさんの(パチンコ系)番組って、結局、タレントさん自身はおもろいですけど、もう今は打ってない人たち。で、知識も今はない。パチンコへの愛もない」と見解を述べ、「この2人は、今パチンコへの愛がある。台に詳しい、お金がない。それでいてスター。全ての要素が揃っている奇跡の2人なんです!」と語気を強めた。
続けて、ジャンボたかおは今年の3月に人工股関節手術を行ったもぐらについて触れ、「ホントは3週間入院しなきゃいけないところを、パチンコを打ちたくて1週間にしたんです」と説明。東ブクロが「驚異の回復力やな」と感心すると、盛山も「そら、人気あるわ」と納得した。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)