ベッカム家の末っ子ハーパー13歳、シルクのドレスで母ヴィクトリアとおそろいコーデ

元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムの愛娘、13歳のハーパーがすっかり大人っぽく成長。ファッションデザイナーの母ヴィクトリアが、母子お揃いのドレスに身を包んだ写真をインスタグラムにてシェアした。

　デヴィッドが5月2日に、記念すべき50歳の誕生日を迎えたことを受け、ベッカム家ではこのところ、友人や家族を招いてパーティーを立て続けに開催。ヴィクトリアがインスタグラムにて、これらの思い出をシェアした。

　現地時間5日には、「家族や友人たちと特別な思い出作り。皆大好きよ」と綴り、コッツウォルズの別荘で開いたお祝いの様子を投稿。ハーパーは、ヴィクトリアとお揃いでネイビーのシルクドレスに身を包み、ブロンドの髪の毛をウェービーにスタイリング。身長もヴィクトリアとほぼ同じ、小柄な祖母たちを凌ぐ大きさに成長した美しい姿を見せた。

　また翌日の投稿では、「デヴィッドの50歳お祝いウィークの総仕上げを、素晴らしい友人たちと一緒に迎えることができ、嬉しいです。何年経っても、笑い、ダンスをしています！！　大すきよ」と綴り、ロンドンの高級クラブCoreにて開催したパーティーの様子を公開。ここでは、艶やかな赤いロングドレスに身を包んだハーパーの姿がシェアされた。デヴィッドの誕生日パーティーを投稿したものにも関わらず、ファンからは、「ハーパーすてき」「ハーパーが母に似たゴージャスに成長している」などと反応が寄せられている。

　なお、このところ不仲説が取り沙汰されている長男ブルックリンは、どちらのパーティーにも姿がなかった模様。普段は結婚して家を出たブルックリンに対し、「ブルックリン、会いたいわ」とタグ付けしているヴィクトリアも、今回は触れていなかった。

引用：「Victoria Beckham」インスタグラム（＠victoriabeckham）