スマブラ5000時間やっても「世界と全く戦えない」 銀メダリスト・宇野昌磨、思わず「スケートやっていて良かった」

2025年5月11日(日)15時15分 J-CASTニュース

フィギュアスケート平昌五輪銀メダリスト・北京五輪で銅メダリストの宇野昌磨さんが2025年5月9日、Xで「スケートやっていて良かったな」と思ったエピソードを投稿した。

「僕はね、ゲームで1番何をやってるかって言ったらスマブラです」

宇野さんは9日、「スケートやっていて良かったなって思うこと多いけどスマブラ5000時間やって世界と全く戦えないことを考えるとスケートやっていて良かったなってめちゃくちゃ思う」とXにつづった。

以前からゲーム好きであることを公言しており、自身のインスタグラムアカウント(@shoma_un0)のプロフィールには「ゲーマー」と記載している宇野さん。24年5月の引退会見でも、「競技から離れた分、ゲームにも費やせる時間が増えるかなと思う」と発言して話題を集めていた。

宇野さんが5000時間を費やしたという「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL)」は、任天堂の人気対戦アクションゲームだ。18年12月の発売から約6年半が経つ今でも、多くのプレイヤーにプレイされている。

宇野さんは9日、「【スマブラSP】宇野昌磨はどれくらいスマブラ強いのか?」との動画で、実際のプレーの様子を公開していた。

「僕はね、ゲームで1番何をやってるかって言ったらスマブラです」とし、「一旦今日何連勝できるかやってみたいと思います」と語った。

使用キャラには特にこだわりはないとしつつ、得意の「スティーブ」を使ってチャレンジを始めた宇野さんは、さまざまなキャラを使いながらプレイ。敗戦もあったが、波に乗ってからは7連勝。「まだ勝てたんですけど、この辺で終わっとこうかな」と笑っていた。

「分かりにくすぎる」に「かかってこい」

「スケートやっていて良かったな」とした宇野さんのもとには、「『世界と戦える武器があって良かった』って言えるの強過ぎる」「スケートで世界取ってスマブラでも世界一になられたらゲーマーが泣くやん?」などと面白がる声が相次いだ。

 

一方で、「自分にはスマブラの才能がない。スケートやっといてよかった、、、ということ? にしても分かりにくすぎる」「これ見て、ちゃんと学校行って国語の従業受けていて良かったなってめちゃくちゃ思う」などとするツッコミも寄せられた。

 

宇野さんはこうした投稿を引用し、「現役引退後も戦う場所があるって幸せなことですね かかってこい」と煽っている。

J-CASTニュース

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