「ウルフェス2019」公式サポーター爆笑問題が今年も大暴れ、テーマは「親子! それぞれの時代のウルトラマン」

5月11日(土)21時32分 マイナビニュース

夏休み恒例の人気イベント「ウルトラマンフェスティバル2019」が、2019年7月19日より東京・池袋サンシャインシティにて開催される。前売り券の発売開始日となる5月11日には、サンシャインシティ噴水広場にて発表が行われ、毎年恒例の「公式サポーター」と"今年のテーマ"が発表された。

1989年に第1回が開催され、今年で29回目を迎える"ウルフェス"こと「ウルトラマンフェスティバル」は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』(いずれも1966年)から最新作『ウルトラマンタイガ』(2019年放送予定)まですべてのウルトラマンシリーズの魅力を網羅した、子どもから大人まで幅広い世代が一緒になって楽しめる夏のビッグイベントとして、今年もその充実内容に期待が寄せられている。

イベント冒頭では、ステージに突如「宇宙大怪獣ベムスター」が出現。このベムスターは、かつて『帰ってきたウルトラマン』(1971年)第18話「ウルトラセブン参上!」に登場した個体ではなく『ウルトラマンタロウ』の第29話「ベムスター復活!タロウ絶対絶命!」第30話「逆襲!怪獣軍団」の前後編でタロウとZATを苦しめた「ベムスター(改造)」に酷似している。暴れ回るベムスターを倒すべく、われらの「ウルトラマンタロウ」がさっそうと登場したが、さらに第39話「ウルトラ父子餅つき大作戦!」で東京じゅうの餅を食らいまくった「うす怪獣モチロン」が乱入。2対1となって苦戦気味のタロウを助けるべく、タロウの実の父で宇宙警備隊の大隊長を務める「ウルトラの父」がかけつけた。タロウとウルトラの父は息の合った連携プレーでベムスター、モチロンを叩きのめし、サンシャイン噴水広場の平和を見事に守ってくれた。

迫力のアクションショーの後は、MCを務めるTBSアナウンサー・蓮見孝之とアシスタントの下村莉乃が登場し、「ウルフェス」概要を説明した。毎年、芸能界から公式サポーターが選ばれ、イベントを大いに盛り上げるのだが、今年は昨年に続いてお笑いコンビの「爆笑問題」が任命された。『ウルトラマン』で凶悪怪獣や侵略宇宙人に立ち向かう防衛チーム「科学特捜隊」のコスチュームに身を包んだ2人は、昨年と同様に噴水広場のステージへと躍り出たのだが、ツッコミ担当の田中裕二が止めるのも聞かずにボケ担当の太田光は「キョウコーッ! キョウコーッ! 気合いだ、気合いだ、気合いだーーっ!!」となぜか娘の浜口京子の名を呼ぶ元プロレスラー・アニマル浜口のマネで記者席を暴れ回った。太田といえば、今年3月31日にフジテレビの演芸番組(生放送)のエンディングでケーキの生クリームで足をすべらせ転倒し、頭を強打して緊急入院したのが記憶に新しいが、現在はすっかり体調も回復して、大暴れにさらなる磨きがかかったように見えた。田中は暴れる太田に呆れながら、「また頭を打っちゃうからやめなさい!」と全力で制止していた。

爆笑問題の2人には、今年の「ウルフェス」を盛り上げるための"2つの挑戦"を依頼されたという。まず1つ目は、「ウルフェス」名物となる「リアルジオラマ」をプロデュースすること。まるで本物の市街地と見間違えるような精密なミニチュアの建物を再現したリアルジオラマと、そこに配置されるさまざまなウルトラヒーローや怪獣たちを爆笑問題がどのようにプロデュースするのか、今から楽しみなところである。今回のステージでは、ジオラマに展示するために科学特捜隊コスチュームの太田、田中の2人にポーズをとってもらい、そのままの姿をミニチュアモデル化するという趣向も盛り込まれるという。田中はスーパーガンを構えて怪獣に立ち向かうポーズ、太田はスペシウム光線を発射するポーズをとって、満面の笑顔を見せた。

もう1つの挑戦は、こちらも「ウルフェス」名物となった「ウルトラライブステージ」に声優として出演することだという。前半、後半の2回に分けて催されるこのライブステージは、ウルトラヒーローと怪獣、超獣、宇宙人たちとの迫力満点のアクションはもちろんのこと、子どもたちに強さと優しさを伝えるメッセージ性の強いストーリーや、お父さん世代が興奮するような"懐かしのヒーロー"の登場といった、さまざまな魅力で幅広い世代のファンを惹きつけている。

まだ太田も田中もどんな役柄で声の出演を果たすか決まっていないようだが、田中は「ゴモラもレッドキングも好きだけど、怪獣だとしゃべりませんから、宇宙人の声がいいんじゃないか」、太田は「ウルトラマンの漫才をやると、2人ともシュワッ、シュワッ!しか言わないよな(笑)。俺はメトロン星人やメフィラス星人の役がやりたいね」と、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』(1967年)の怪獣、宇宙人の名前を次々と挙げてウルトラマンへの思い入れの強さを示していた。

ウルトラマンタロウ、ウルトラの父、ウルトラの母を呼び込んで発表された今年の「ウルフェス」のテーマ、それは「親子! それぞれの時代のウルトラマン」というものだった。今年7月6日から放送が開始されるウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンタイガ』では、ウルトラマンタロウの息子・ウルトラマンタイガが活躍するという。ウルトラの父とウルトラの母の愛に見守られていたウルトラマンタロウが、こんどは父親としてタイガに何らかの影響を与える存在になるのだろうか。

現時点ではストーリーの詳細はまだ明らかになっていないが、ウルトラの父からタロウ、タロウからタイガへと受け継がれていく"親子の絆"を、今回の「ウルフェス」では大切にしているものと思われる。田中は「昨年は子どもを連れて遊びに行きました。今年もぜひ楽しみたいと思いますので、よろしくお願いします!」とあいさつし、太田は「明日(5月12日)は母の日です。こうやってタロウと父と母、親子でいつまでも活躍できるのはいいこと。ぜひみなさんも親子でウルフェスに来てください!」と大勢の家族連れに楽しんでほしいと熱烈アピールした。

「ウルトラマンフェスティバル2019」は、2019年7月19日(金)から8月26日(月)まで開催。7月19日(金)〜8月6日(火)が第1部で、休業日(8月7日/水)を挟んで8月8日(木)〜8月26日(月)が第2部となる。第1部と第2部ではウルトラライブステージの演目が異なる(第1部は『受け継がれる光 僕らの未来』、第2部は『HEROになる瞬間(とき)』)ほか、展示内容の入れ替えも行われる。

チケット販売など、詳細はウルフェス公式WEBサイトを参照していただきたい。

(C)円谷プロ

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