汗を抑える注射 意識高い系女性や有能男性営業マンも活用

5月11日(水)11時0分 NEWSポストセブン

 新生活が始まる春。この時期にピークを迎えるのが美容整形だ。美容医療や美容整形の相談を受け、医師を紹介する「美容医療相談室」を運営する神谷和宏さんが言う。


「美容整形を行う患者が最も多いのは3〜4月なんです。職場が変わる、子供が進級するなど、環境が変わる時期だからこそ、“人にバレにくい”という気持ちが働くんでしょう。若い子に多いプチ整形もクラス替えの前の春休みに多いようです」


 有名美容整形クリニック女性スタッフ4人(A子・44才、B美・39才、C香・28才、D子・48才)がそれぞれのクリニックで垣間見た“仰天のカルテ”を初めて明かした。


A子「シリコンを入れる豊胸は100万円近くするし、怖いからヒアルロン酸を入れてみるという人が最近は多数派なのかしら? 特に同窓会前とか。ヒアルロン酸注入は量によるけれど、20万〜30万円で済むし1〜2年は持つのよね」


D子「そうね。量で大きさも細かい調節ができるし。でも大きさより乳首の大きさ、乳輪の色を気にしている人が多くない? よく聞かれるのは“わたし普通ですか”ということ。とにかく女友達に見られて、噂されたくないみたいで。乳輪の大きさを変える手術は世代を問わず増えたよね。赤ちゃんにおっぱいをあげておしゃぶりみたいになっちゃった乳首を直してって深刻そうな人も。ブラをしても目立つようで気になってしまうんですって。カットして形を丸く整えると15万〜25万円程度ですけどすぐに施術してたな」


C香「悩んでいるのは女性ばかりのようですけど、この春は男性の下の手術も多かったんですよ…。私も慣れないからお互い恥ずかしくなって、悪かったなぁ」


D子「長くする長茎手術と、ヒアルロン酸や脂肪を打つ陰茎増大手術。男性もやっぱり年齢を重ねると性器も年をとるので、立派に見せたいというのがいちばん多い理由よね。見られるから介護に備えるっていう理由も多いのよ」



C香「つい話題のアソコの若返りの話になっちゃいましたけど、ヒアルロン酸やボトックス(筋肉注射)でできることを患者さんに説明すると驚かれますよね。“しわとるだけじゃないんですね!”って」


D子「そうそう。わき汗をかかなくする注射は意識高い女性はよく受けているわね。ボトックスって筋肉と神経の結合部に作用することで筋肉の収縮を抑制するから、注入するとしわを抑えたり、あごを細くしたりできるんだけど、その作用を利用して汗を抑えることもできる。わきの下に10〜15か所注射を打つんだけど、10万円前後とわりとリーズナブル。かなり痛いんだけど、いつのまにかできる白いタンクトップの黄色い染みや、グレーのTシャツを着てわき汗がにじんでないかなって心配をしないでいいってこと」


C香「できる営業マンの男性ですけど、首回りとか額の汗を抑えるために注入してますよ。男性なのによくこんな情報を知ってるな、さすがだって女子たちで話題です」


A子「エラにもボトックス注射がきくのよね。私もスタッフをやる前は骨を削るのかと思っていたけど、エラに注射するだけで顎ラインがシャープになるの」


D子「注射1本、たった5分よ。エラは筋肉が発達しすぎて出っ張ってるケースが多いからね。エラにボトックスを打つと噛む筋肉も緩和されて歯ぎしりも治るから頭痛が治ったって人も多いのよ」


B美「エラを削るのは100万以上するから…。まあ、注射で済まない人は仕方ないけど」


C香「あと、わりと直しやすいのはヒアルロン酸やレーザーで首回りのしわをとるかたですかね。見た目年齢も意外と簡単に若返るからトライするかたが多いですよね」


D子「逆に難しいのはデコルテ。もともと皮膚が薄い部位だし。若い頃から気をつけてお手入れしてとしかいえないわ。確かに整形技術は進んでるけど、“何でもできる”と思われるのは困りものかもね」


※女性セブン2016年5月12・19日号

NEWSポストセブン

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