上沼恵美子がパンダ居なくなる白浜を救う!?老後の仰天計画明かす「アドベンチャーワールドで...」

2025年5月11日(日)13時23分 スポーツニッポン

タレント上沼恵美子(70)が11日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」で将来の野望を語った。

 先月、和歌山県・白浜町「アドベンチャーワールド」のパンダ4頭が6月末に中国に返還されることが発表された。東京・上野動物園の2頭も来年2月に返還が決まっており、日本からパンダがいなくなることになる。上沼は「寂しいなあ…いてて当たり前やと思ってたからねえ」と嘆いた。

 南紀白浜観光協会の調査結果(2022年)によると、年間の観光客数は住民の150倍にあたる300万人で、その2割がパンダ目的。観光客1人あたりが使う金額は平均2万5000円で、 パンダの返還により、白浜の経済損失は150億円との試算もある。

 上沼は白浜に別荘を持ち、アドベンチャーワールドにも詳しく「だいぶ前にシャチがいなくなっちゃったしね。でも、パンダがいるやんと思ってたら、パンダもいなくなる…厳しいなあ。これはどうなりますかねえ」と心配した。

 「私、老後は白浜で焼きそば焼いて暮らそうかなと思ってるんですよ」と語り始めた上沼。「白浜に小さい家持ってるんですよ。テラスがあるから、そこで魔法の調理法で焼きそば焼くねん。スーパードライとセットで3万。高いやろ?」と構想を明かし、「高すぎるでしょ」と共演陣は爆笑。「高いって言われた。そら取り過ぎですよ、って。でもそれに私の占いを付けるねん。私、占うんですよ、人を」と説明した。

 FUJIWARA藤本敏史から「それ、アドベンチャーワールドでやってもらったら、お客さん来る…」と提案され、「依頼がないもん…」と返しつつ「アドベンチャーワールドで焼きそば焼こうか!私、パンダの着ぐるみ着る!」と乗っかった。

 パンダが愛される理由について頭の大きさが挙げられ、「アドベンチャーワールドは頭、顔の大きい動物を招いたらいい」との助言が飛ぶと、「顔デカイからや!」の自虐ギャグでおなじみの藤本が「そう、顔が大きいほうがいいんですよ!行ったろかな白浜…俺。人気出るんちゃいますか」と吐露。上沼は「行ったってください!私、横で焼きそば焼くから」と言って、笑わせていた。

スポーツニッポン

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