亜希「天国の清原母は泣いて喜んでいると...」 母の日に古巣・西武戦解説の元夫・清原和博氏に感慨

2025年5月11日(日)22時51分 スポーツニッポン

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を記録した清原和博氏(57)の元妻でモデルの亜希(56)が11日、自身のインスタグラムで、清原氏が古巣・西武戦のテレビ解説を務めたことに触れた。

 清原氏はこの日、13年ぶりにベルーナドームを訪れ、西武—ロッテ戦の解説を務めた。球場の印象について「自分がプレーしていた頃と外野の雰囲気も変わったり、電光掲示板も大きくなったりと。改めて良い球場だな、と感じました。久しぶりに現場で西武ファンの雰囲気を感じられて、良かった」と感想を口にした。

 試合は西武が10—0で快勝し4連勝。清原氏は「(自分が)行って負けたらどうしようと緊張して眠れなかった」と後輩たちの活躍を喜んだ。

 試合後、亜希はインスタグラムのストーリーを更新。スーツの胸ポケットにカーネーションを飾って解説を務める清原氏の画像とともに「本日この日感謝申し上げます 母の日、きっと天国の清原母は泣いて喜んでいると思います 偉大でした…ブレない人でした…」とつづり、2019年3月に78歳で亡くなった清原氏の母・弘子さんをしのんだ。

 弘子さんは、やんちゃだった清原氏を叱咤激励しながらスーパースターに育て上げた。1985年の“涙のドラフト”では巨人に指名されずに落ち込む息子に「あんたが勝手に巨人に片思いしてフラれただけや」と名言を発して立ち直らせた。

スポーツニッポン

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