倍賞千恵子&藤竜也、星由里子さんをしのぶ 星さんの遺作映画『初恋〜』が公開に

5月11日(土)12時58分 エンタメOVO

(左から)小市慢太郎、市川実日子、倍賞千恵子、藤竜也、西田尚美、小林聖太郎監督

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 映画『初恋〜お父さん、チビがいなくなりました』初日舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、出演者の倍賞千恵子藤竜也市川実日子小市慢太郎西田尚美ほかが登場した。

 本作は、人生の晩年を猫と暮らす老夫婦が、結婚50年目で初めてお互いの気持ちに向き合うホーム&ラブストーリー。

 藤が演じる無口で頑固な“昭和の夫”の世話を焼く妻を演じた倍賞は「昭和にはこういうお父さんがたくさんいたと思います。本当の藤さんはとても優しくて、すてきなお父さんですが、撮影のときは口もきいてくれないし、そばにいてくれないお父さんで寂しかったです」と振り返った。

 藤は「私もちょうど結婚50年ですが、この作品をやって、夫婦というのは50年連れ添っても、紙一枚で赤の他人になれちゃうんだなって思うとゾッとしました。気を付けなくちゃいかん」と話して、笑いを誘った。

 本作は、昨年5月に亡くなった星由里子さんの遺作となった。星さんへの思いを聞かれた倍賞は「(亡くなったのが)撮影が終わって一月ぐらいだったので、ものすごくびっくりしました。撮影中もそんなふうには見えませんでしたし、いつも背筋がピシッとして、スターってこうあるべきなんだなって思いました。お芝居もかみ合って楽しかったです」と語った。

 藤は「若大将の星さんだというのが第一印象でした。かつての大スターの女優さんとご一緒するときはミーハーになります。長生きしていて良かったなあって…」としのんだ。

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