丸山隆平、プライベートで仲が良いのは“13年彼女がいない”有名ミュージシャン

　8日、『あざとくて何が悪いの？』にSUPER EIGHT丸山隆平が出演、“13年彼女がいない”というプライベートでも仲が良い有名ミュージシャンもVTRで出演し丸山の素顔を明かした。

【映像】「彼女が13年いない」丸山隆平と仲が良い有名ミュージシャン

　5月8日、テレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』が放送された。この日はMCを務める山里亮太（南海キャンディーズ）と鈴木愛理のほか、ゲストとしてSUPER EIGHT丸山隆平が登場した。

　丸山はどうしてもわからない疑問として「女性はみんな『好きなタイプは優しい人』って言うんですけど、女性が求める“やさしさ”とは何なのかが知りたい」と投げかけた。

　「UMA（未確認動物）くらい未確認」と言う丸山に、愛理は「『優しい』って言葉ってめちゃ便利ですよね」不穏な答え。愛理は「優しい」という形容詞にはいっぱい意味があるとし、「自分にハッピーをくれる人っていう、全体のくくりのことを『優しい』という」と解説。すると丸山は「それはこっち（男性側）が総称すると“私に都合がいい”ってことですよね」と眼光鋭くつっこんでいた。

　丸山とプライベートで仲の良い人気アーティストも同じ疑問を持っているようで、番組ではその人物に直撃。インタビューを受けたのはバンド「ゲスの極み乙女」の休日課長だ。課長は「ほんとうに丸さんと同じくわからない」と“女性が求める優しさ”が分からないとポツリ。そして「それが分かったら、今頃僕彼女ができてるだろうな。もう13年いないので」と打ち明けていた。

　そんな課長にプライベートな丸山についてたずねると「大スーパースターでありながら実際に会うと人懐っこい」「無邪気なようでたまに鋭いみたいな」とあざとさを暴露。課長は丸山を“ギャップあざとい”と分析すると愛理は「一番沼じゃないですか」と絶賛していた。

　また2人で飲んでる時も「普段の女性の失敗エピソードが面白いから書き留めた方がいいよ」と課長にアドバイスをしてくれたと言い、課長はその教えの通り今もスマホでメモしていることを明かすと、丸山は「課長はそういうところ偉いんだよ！」とその真面目さを絶賛していた。