糸井重里氏「おかあさんのいない子は...」小学校時代の思い出明かし、「本当に残酷」「私も知りたい」の声

2025年5月12日(月)16時33分 スポーツニッポン

 株式会社「ほぼ日」代表取締役社長でコピーライターの糸井重里氏(76)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。母の日の思い出を伝えた。

 糸井氏は「もう70年も経ったから言いやすくなっているが」と前置きし、小学校時代のエピソードを回想。「たしか図工の時間に『母の日』のためのカーネーションを作るんだけど」と切り出した。

 そして「みんなは赤いカーネーション、おかあさんのいない子は白いカーネーションだった」と告白。「これは、言えなかったけど、ものすごく悲しかった。それを人に言うこともできなかった」と振り返った。

 この投稿にフォロワーからは「これは本当に残酷なこと」「悪気もなく何気に他人に悲しい想いさせることあるよね」「赤と白のカーネーションをなぜ分けたのか、私も知りたい」「これやらせてる奴、母の日のカーネーションの由来知らなさそう」「全員赤いカーネーションでよくないか」などの声が集まった。

スポーツニッポン

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