中居正広氏トラブル被害女性代理人弁護士「このような動きを受けて悪意の攻撃が再び強まることを懸念」
2025年5月12日(月)19時59分 スポーツニッポン
中居正広氏の代理人弁護士は12日、フジテレビの第三者委員会の調査報告書について反論した。「一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為は確認されなかった」として第三者委員会に証拠の開示を請求すると明らかにした。「中居氏の人権救済のため」としている。
これを受け、被害女性の代理人弁護士は12日、スポニチ本紙の取材に「中居氏の今回の第三者委員会に対する文書提出に関して、現時点で被害女性としてコメントすることはありません」と回答。
「代理人としては、このような中居氏の動きをうけて、Aさんら女性(元)アナウンサーに対する憶測に基づく誹謗中傷や悪意の攻撃が再び強まることを懸念しており、メディアの皆さまには特段のご配慮をお願いいたします」とした。