富澤たけし 病名明かし朝食後に「必ず」してしまうことを告白「チャラになってから行く」
2025年5月12日(月)6時32分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(51)が11日放送のフジテレビ系「かのサンド」(日曜前10・00)に出演。朝食は必ず食べるものの、逆流性食道炎のため、「必ず」してしまうことを明かした。
この日は東京スカイツリーのある東京都墨田区押上の街を散策し、超老舗を巡った。
創業70年のパン屋「キムラヤ」を訪れた時に相方の伊達みきおが、お笑い芸人の狩野英孝に「朝ご飯食べてんの?普段」と聞いた。
狩野は「食べたり…ほとんど食べないですね」と答えると、伊達は「富澤、必ず朝ご飯食うからね。なあ」と声を掛けた。
すると富澤は「目を覚ましたいから、胃を動かす」と言い、「でも、逆流性食道炎だから、必ずそれを吐いてから。食べて、歯を磨いて…」戻してしまうジェスチャーをして「チャラになってから行く」と説明していた。
逆流性食道炎は、胃酸を含む胃の内容物が食道に逆流することで食道に炎症を起こす病気。食道の粘膜は胃酸に弱いため、食道に炎症が起きる。成人の10〜20%ががかかっていると言われている。