伊原剛志 三男が米国の名門大卒業と報告 サッカーで「前途有望」、ケガで進路変更も「無事に卒業」
2025年5月12日(月)19時3分 スポーツニッポン
俳優の伊原剛志(61)が12日までに自身のインスタグラムを更新。三男が米国の名門大を卒業したことを報告した。
伊原は「2025卒業式 inノースカロライナ 2024Duke大学 卒業!!」とつづり「14歳(中学3年)の夏に渡米を決め 英語も喋れないのにフロリダ州の高校へ サッカーも頑張り全米ベスト11になり名門Duke大学へ。2年でアジア人初のレギュラーになり前途有望だったが、3年のシーズン前に練習中に足首骨折。サッカーのプロという道を諦め、勉強に力を入れコンピュータサイエンスをメジャーにし無事に卒業」と、三男が渡米してからの、紆余曲折を説明。
デューク大は、1924年に創設の私立の名門大学。校舎をバックに、卒業式で着用したガウン姿でキャップを青い空に投げる姿や、スタジアムで行われた卒業式の様子を投稿した。
また「母のフォローも凄かった!!14歳で海外に出した母ちゃんは偉かった。お陰で苦労して逞しくなって無事に卒業出来ました。これからは社会人となり引き続き自分の人生を楽しんで欲しい。それが、親父の願いです!!」とつづった。
伊原は1990年に女優の相築あきこと結婚し、2人の男児が誕生したが2000年に離婚。2001年に女性実業家である現夫人と結婚し、三男が誕生した。
フォロワーからは祝福の声とともに「伊原さんのDNAがしっかり受け継がれてますね」「文武両道本当に素晴らしいです」「伊原さんかと思いましたカッコいい」「すごいですね」などの声が寄せられていた。