【予告編】シアーシャ・ローナン、2つの故郷と2つの愛に揺れる…『ブルックリン』

5月13日(金)14時2分 シネマカフェ

『ブルックリン』 (C)2015 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

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本年度アカデミー賞にて作品賞、主演女優賞、脚色賞の3部門にノミネートされ、主演を務めたシアーシャ・ローナンの新たな代表作となった『ブルックリン』。このほど、故郷アイルランドとニューヨーク・ブルックリンの2つの“故郷”と、2人の男性との間で揺れ動く女性を好演したシアーシャの姿がまぶしい、待望の予告編映像が解禁となった。

1950年代。アイルランドの小さな町に住むエイリシュ(シアーシャ・ローナン)は、美人でキャリアウーマンの姉とは対照的に、大人しく目立たない存在だった。しかし、彼女の将来を案じる姉の勧めで、ニューヨークへ渡米することを決める。彼女を待ち受けていたのは、生まれ育った小さな町とはあまりに違う生活。激しいホームシックに陥りながらも、彼女を取り巻く人々との交流、そしてイタリア系移民のトニーとの恋が彼女を変える。新生活にとまどいながらも自信を身につけ、驚くほど洗練された女性に変わっていく彼女が選んだ未来とは——。

本作で主演を務めるのは、ジョー・ライト監督『つぐない』で13歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、『ラブリーボーン』(ピーター・ジャクソン監督)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(ウェス・アンダーソン監督)、さらにライアン・ゴズリング初監督作『ロスト・リバー』など、さまざまな映像作家に気に入られ、幅広い作品に出演してきたシアーシャ。

アイルランドを離れ、新天地ニューヨーク・ブルックリンで暮し始める主人公エイリシュは、ニューヨークで生まれ、アイルランドで育った自身とも重なる部分が多い、新たな代表作となった。

予告編では、都会に馴染めずホームシックになりながらも、姉の手紙を支えにニューヨークの高級デパートで働きはじめ、やがてトニーと巡り会い、みるみる変わってゆく彼女の輝く表情が印象的。さらに、そんな彼女の姿をレトロシックで鮮やかなファッションが彩っている。

だが、あることがきっかけで、決意を持って離れた故郷に再び戻ることになったエイリッシュ。懐かしい家族や友人の優しさと運命的な再会に彼女は揺れる。『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』や海外ドラマ「SMASH/スマッシュ」のエモリー・コーエン演じるトニーと、『アバウト・タイム 愛おしい時間について』から『レヴェナント:蘇えりし者』まで活躍著しいドーナル・グリーソン演じるジムとの、“2つの愛”にも悩む。


「故郷も愛も2つはもてない——」自分の人生にとって、本当に大切なものを選ぶことに直面するエイリシュ。さまざまな出会いと運命に翻弄される彼女の成長が丁寧に描かれる中、彼女がたたえるまっすぐな眼差しは、現代を生きる女性の背中をそっと押してくれ、自分の未来を自身で選び掴みとる、新しくも普遍的なヒロインの姿となるはずだ。

『ブルックリン』は7月1日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。

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