郷ひろみ「お嫁サンバ」が生んだアチチのヒット

5月13日(日)23時29分 ナリナリドットコム

歌手の郷ひろみ(62歳)が、5月12日に放送されたバラエティ番組「王様のブランチ)TBS系)に出演。代表曲のひとつ「お嫁サンバ」と「GOLDFINGER'99」にまつわる秘話を語った。

この日、短いインタビューの中で、過去のヒット曲「お嫁サンバ」に触れた郷。「最初メロディーだけ聴いて、めちゃくちゃいい歌だなぁと思って」と、まず、曲が上がってきたときに期待に胸を膨らませていたという。

ところが、「(詞もついて)できあがったのが『123ンバ、223ンバ、お嫁、お嫁、お嫁サンバ」。期待とは異なる方向性だったことに「なんだこの詞は!」と感じたという郷は、当時のプロデューサーに「これはないでしょ」と食ってかかったそうだ。

すると、プロデューサーは「あなたね、これを歌えるのは郷ひろみしかいないんですよ。このカッコいいメロディーにカッコいい詞は誰でも歌えるし、ありきたりの歌じゃないですか。でもこれをやれば、間違いなく永遠に歌い継がれていく歌になりますよ」と諭され、郷は「ユリ・ゲラーみたいな予言者なの? って思ったけど(笑)」、結果は周知の通り、時代を超えて歌い継がれる名曲となった。

そして18年後、郷は76枚目のシングルとして「GOLDFINGER'99」に出会う。「これはいいと思ったんですよ。このアチチは最高だと思って」。それは「『123ンバ、223ンバ』の経験があるから、ボクはA CHI CHIでずっと攻める。連発で行きましょう」と攻めの姿勢でこの曲に臨むことができ、40万枚以上のセールスを記録するヒットに繋がったという。

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