神田沙也加結婚、「第2のママ」大地真央は複雑心境か

5月13日(土)7時0分 NEWSポストセブン

沙也加の結婚に「第2のママ」大地真央はノーコメント

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 4月26日、神田沙也加(30才)が俳優・村田充(39才)との結婚を発表した。昨年夏の舞台共演で急接近し、交際半年ほどでのゴールインとなった。


 沙也加の父・神田正輝(66才)は娘と村田とのスリーショット写真を披露し、「初孫の顔が見たい」と祝福のコメントを寄せたのに対し、母・松田聖子(55才)からは娘の結婚に一言もコメントがないままだ。


 しかし、買い物や食事を重ね母娘関係は良好だという。今回の結婚に関し、コメントを出さないのは、娘の晴れの機会に母親が主役になるようなことがあってはならないという配慮からだという見方もある。しかし、そんな聖子の無言より気になるのは、沙也加が“もうひとりのママ”として慕ってきた大地真央(61才)のノーコメントだ。


 近年の沙也加の心には、「ママ」と呼んで慕う大地の姿がいつもあった。2002年に沙也加が歌手デビューした頃には、聖子とは“一卵性親子”としてうらやましがられた。だが2005年、当時18才の沙也加が12才年上のバツイチのギタリストと交際を始めると聖子が猛反対。


 それに沙也加が「ママは好き勝手やっているのに、なぜ私はダメなの」と反発し、物を投げ合って自宅の窓ガラスが割れるほどの大げんかをして、警察が駆けつけたこともあった。 母との諍いで家を飛び出した沙也加は、ファンクラブのホームページで次のように宣言して芸能活動を休止した。


《私が生きているのは私の人生であり判断は自分自身でする物であると思っています》


 2015年に沙也加が初めて出した自著『Dollygirl』(宝島社)では、仕事と恋愛にひた走る母に翻弄され、4回転校した中学では壮絶ないじめにあったという衝撃の半生が明かされた。その本では父・神田とのツーショットや数々のプライベートフォトを披露したが、聖子の写真は一枚も使わなかった。


 その著書に最も大きなスペースを割いてメッセージを送っているのが大地だ。大地は多感な時期に母との衝突で傷を負った沙也加にとって、心の支えとなったようだ。


 中学時代に大地を紹介された沙也加は以降、舞台を欠かさず見るほどの大ファンに。2005年の芸能活動休止宣言後、落ち込んで体調を崩した沙也加を大地は優しく励まし続け、沙也加は2006年にミュージカル『紫式部ものがたり』で芸能界に復帰。その時、共演を務めたのも大地だった。


 2007年、大地と世界的インテリアデザイナー・森田恭通さん(49才)の結婚披露パーティーで壇上に上がった沙也加は、「私は真央さんのことをママと呼んできました。これからもママとしてよろしくお願いします」とスピーチして出席者を驚かせた。


「当時の沙也ちゃんは、友人との食事の席で『お母さん(聖子)はメイクの知識がないけど、ママ(大地)は詳しくていろいろ教えてもらえるの』と2人を比較して話すこともありました」(前出・沙也加の知人)


 1年半の休業からの復帰後、沙也加はブログに大地への感謝の念をこう綴っている。



《ママがいなかったら、いま舞台を志しているサヤはなかったです。ううんそれどころか、きっと戻ってくることも出来なかった》


 それほどの大恩人であるが、なぜか今回の結婚で大地の話はどこからも聞こえない。大地の知人が不思議そうにつぶやく。


「この1年くらい、大地さんから沙也加さんの名前を聞くことがぱったりとなくなりました。以前は会話の節々に『サヤから聞いたんだけどね』という言葉が出るほどの蜜月だったのですが…」


◆24才の人気絶頂で自分を産んだ母


 聖子と大地といえばジャンルは違えども、ともに時代を象徴する大スターだ。


「アイドル出身で“かわいい聖子ちゃん”と宝塚出身で“かっこいい大地さん”。あまり接点はありませんが、実はヘアメイクが一緒です。また大地さんは最近、“奇跡の還暦”として何度も対談している郷ひろみさん(61才)ととても仲がいいんです。沙也加さんのこともあわせて、聖子さんと大地さんには何かしらの因縁を感じます」(前出・芸能関係者)


 過去には沙也加の心の中に聖子への反発もあった。だが、それも時と共に変わってきたと、前出の聖子を知る関係者は言う。


「2014年に『アナと雪の女王』が大ヒットし、舞台だけでなく声優として実力が認められて沙也加さんも大きく変わった。第一線で走り続けるお母さんを素直に尊敬して、24才の人気絶頂期に自分を産んでくれた聖子さんへの感情も変わってきたんでしょう」


 実の母の気持ちを理解して、歩み寄ることができた一方で、“ママ”との間にはいつしか距離が生まれたようだ。


「急に聖子さんとの距離を縮めた沙也加さんを見て、大地さんからすれば“よかったね”という気持ちと“なにそれ?”という思いが混在していると思います。お子さんのいない大地さんは、一時は毎日電話するほど本当に沙也加さんを娘のようにかわいがっていたので、少しさみしい気持ちもあるかもしれませんね」(前出・芸能関係者)


 今では沙也加が「聖子の娘」だと知って驚く若い世代も多いという。それを母は喜んでいる。


※女性セブン2017年5月25日号

NEWSポストセブン

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