東国原氏が舛添都知事を糾弾「ビートたけしの“庶民感覚”を見習え」

5月13日(金)20時20分 Techinsight

「たけしさんは庶民感覚がありすぎ」と東国原氏

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お昼のバラエティ番組『バイキング』で舛添都知事による政治資金の公私混同疑惑が話題に取り上げられた。討論のなかで東国原英夫氏が「ルール内としても“贅沢だ”と感じれば変える姿勢が必要だ」と指摘すると「たけしさんは庶民感覚がある」と師匠であるビートたけしの例を示した。

5月13日の『バイキング』(フジテレビ系)でMCの坂上忍舛添要一東京都知事について「政治資金で家族旅行?」をテーマに選んだ。彼は舛添都知事がBSフジ『プライムニュース』に生出演した件について「舛添さんはテレビで名を上げた人だけに、視聴者の目の怖さを知っているはず。生放送に出るからには手ごまを持っているだろうと思ったが、“精査します”を連発して何も話さないなんて思いもよらなかった」という趣旨を熱弁、テレビで「精査します」の回数まで出たことを皮肉った。宮迫博之も「あだ名がつくなら“精査王子”って言われますよ」と笑わせた。

さらに坂上は「ムダ遣いであればきちんと謝罪して任期を全うしてもらいたいが、こうなると辞任の可能性も出てくる。また、選挙で金がかかるし案件だって止まってしまう。オリンピックでも金がかかるのにたまったものではない」と不満を露わにすると、「東さん!」と隣に座る東国原英夫氏に意見を求めた。東国原氏は「舛添さんになったつもりで考えたが思いつかない」と明かしながら、「こうなれば“秘書がやった”“ミスだったので訂正します”くらいしかないが、それも通用しないと思う」と厳しい意見を述べた。さらには「あるいは“家族会議”として申請したとかね」と皮肉ることも忘れなかった。

そこで紹介されたのが、ビートたけしがあるインタビューで答えた舛添都知事に関するコメントだ。「あの人(舛添都知事)は権力者になりたくて、政治家になろうと政治学者になったような人。庶民感覚がない」との趣旨に、東国原氏は「師匠がここまでバッサリやるのは珍しい」「政治的に中立だからあんまりコメントしないのに、これに対しては厳しい。何かあったんですかね?」と発言して共演者を驚かせた。

また新聞社が全国の知事にアンケートをとったところ、神奈川県知事は舛添都知事とほぼ同じ時期にロンドン出張しているが、こちらは1泊3万2000円のホテルを探しており、舛添都知事の6分の1に留めている。坂上は「黒岩知事もテレビの人だからこうなるよね普通は」と納得していた。

東国原氏は「舛添都知事は“過去の都知事と同じだから問題ない”と周囲に言われたのかもしれないが…」と前置きしたうえで「ルールは変えるもの。従来通りであっても“贅沢だ”と思えば変えるべきだった」と指摘した。宮迫が「たけしさんのいう“庶民感覚”とつながりますね」とうなずいたところ、「たけしさんは庶民感覚がありすぎですよね」と東国原氏。ビートたけしは150円のカレーパンを見て「カレーパンは普通、60円だろう!」と驚くそうだ。それに感心した宮迫は「舛添さんも60円のカレーパンを食べてもらわんとあきませんね」と皮肉を述べた。

ビートたけしほどの大物になるとカレーパンの値段など無頓着なイメージだが、150円を高いと訴えるとは意外である。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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