カズレーザー、みやぞんも憧れる 絶対的な存在は“有吉弘行”

5月13日(土)19時29分 Techinsight

カズレーザー、みやぞんにとって有吉弘行は「先輩というより、憧れのテレビスター」

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先日「お笑い芸人の高齢化」、「5年後、ひな壇がアラフィフだらけ」というネットニュースが話題になった。テレビの世界ではビートたけし(70)や明石家さんま(61)ら還暦を過ぎた大御所がいまだ健在、ダウンタウンウッチャンナンチャンら50代コンビも冠番組を多数持っている。そして彼らの番組を盛り上げる芸人の多くは40代だ。もちろん中高年が中心となるバラエティ番組が悪いというわけではないが、番組制作側としては若者のテレビ離れを食い止めるためにも30歳前後の若手芸人にも活躍してもらいたいところだろう。そこで新勢力と期待されているのが、昨年ブレイクしたカズレーザー(メイプル超合金)と今年バラエティ番組に引っ張りだこのみやぞん(ANZEN漫才)である。2人とも年齢は32歳でキャラや芸風も全く違うが、最も尊敬する先輩芸人として有吉弘行の名をあげているのだ。

5月12日放送の『金曜★ロンドンハーツ』「うぬぼれ注意!芸人リスペクト番付」で、“天然ボケでピュアな憎めないキャラ”と人気急上昇中のみやぞんが先輩芸人10人を尊敬する順に格付けした。

先輩芸人のメンバーは有吉弘行、カンニング竹山、後藤輝基(フットボールアワー)、陣内智則、千原ジュニア(千原兄弟)、土田晃之、藤本敏史(FUJIWARA)、山崎弘也(アンタッチャブル)、礼二(中川家)、濱口優(よゐこ)といずれも40代だ。そしてご意見番は、昨年9月放送分で自身も先輩芸人を格付けしたカズレーザーである。この時は土田晃之、濱口優(よゐこ)ではなく、品川祐(品川庄司)と小沢一敬(スピードワゴン)が出演していた。

みやぞんもカズレーザーも、第1位に選んだ先輩芸人は有吉弘行だった。2人は1996年、猿岩石時代の有吉が『進め!電波少年』でのヒッチハイクの旅企画でブレイクした頃はまだ小学生だったが、その印象は強烈だったようだ。特にみやぞんは猿岩石のデビューシングル『白い雲のように』が大好きで、ライブ盤も持っているほどのファンだという。その後有吉は長いどん底時代が7〜8年続くのだが、2007年に出演した『アメトーーク!』で毒舌芸人として人気を得るきっかけを掴み、現在では冠番組を多数抱える売れっ子芸人となった。その過程を見ながら育ってきたみやぞんとカズレーザーは、有吉は尊敬する先輩というより憧れのテレビスターだと話す。現在活躍する40代の芸人らはダウンタウンやとんねるずを憧れの存在としてきたが、30歳前後となると42歳の有吉がその位置に君臨するようだ。

カズレーザーは、先輩格付けで有吉を第1位に選んだ理由を「僕ら(若手芸人)のことを面白くしてくれる」「物心ついてから、ずっとテレビスター」と述べていた。そういえば深夜枠で不定期放送されている『有吉の壁』のようなバラエティ番組も、若い世代の視聴者に人気である。これからは“有吉弘行+若手芸人”のバラエティ番組が、若者のテレビ離れを食い止める鍵になるかもしれない。

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