上白石萌音、自宅の室内で楽しんでいる趣味を明かす「描いてほしくないような姿で」

2025年5月14日(水)11時30分 ABEMA TIMES

 13日、都内で行われた「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」の記者発表会に、展覧会アンバサダーと音声ガイドナビゲーターを務める上白石萌音(27)が出席した。

【映像】上白石萌音が自宅の室内で楽しんでいる趣味

 印象派の作品が好きだという上白石。来日する作品で楽しみにしているものを聞かれ、次のように語った。

「モネの『アパルトマンの一隅』という絵が来るのがすごく楽しみです。光をとらえるのが得意だったモネが描く彼ならではの室内の絵という感じがして、画像で見るだけでもすごく素晴らしいので、早く実物をこの目で見たいと思っています」

 司会者から「“モネ”というお名前も一緒ですね?」と問われると、「どうしても“モネ”推しにはなってしまいます」と話し、親近感を示した。

 また、展覧会のテーマが室内であることにちなみ、普段、自宅の室内で楽しんでいることについても明かした。

「読書がすごく好きなので暇さえあれば本を読んでいます。今回もルノワールの『読書する少女』が来日しますが、でもあんな美しい様子ではなく、度の強い眼鏡をして髪はボサボサで、描いてほしくないような姿で読んでいます」

(『ABEMA Morning』より)

ABEMA TIMES

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