越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)主演! 共演・室龍太 舞台「ッぱち!」いよいよ開幕!

5月14日(金)17時27分 Rooftop

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舞台「ッぱち!」が2021年5月13日(木)に東京・銀座 博品館劇場にて開幕した。それに先駆け報道陣向けの公開ゲネプロと囲み取材を行い、囲み取材には脚本・演出の霧島ロック、主演の越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)、出演の室龍太が出席した。
霧島が所属する劇団「ここ風」が2019年に劇団公演として初演した本作は、大阪の街の片隅を舞台に、世間からちょっとはみ出した登場人物たちが、ほんの少し前に歩き出す姿を描いた、笑って笑ってちょっと泣ける舞台作品。2年ぶりの上演となる今作では、舞台を中心に活躍するジャニーズ事務所の4人組グループ「ふぉ〜ゆ〜」の越岡裕貴が主演、関西ジャニーズJr.を卒業したばかりの室龍太が共演として参加し、初演メンバーでもある後藤英樹、天野弘愛、斉藤太一、三谷健秀、斉藤ゆき、香月健志が脇を固める。
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大阪出身の霧島によって全編ほぼ関西弁で描かれ、特有のテンポや笑いによって、その奥に込められた感情が心にスッと入り込む本作。吉岡雅人(越岡)の実家である古道具屋に、小学校時代の友人・河野裕之(室)が「たまたま近くに来た」と20年ぶりに訪ねてくるところから物語は始まっていく。描かれるのは、雅人と河野だけでなく、雅人の妹や同居人、友人など、個性的な人ばかりが集う古道具屋は賑やかで笑いに溢れた日常。物語が進むにつれ、その一人ひとりが抱えるものも見えてくるが、その抱えたものを巡る周りの人の反応や本人の感情は本作ならでは。脚本、芝居、関西弁などさまざまな要素が温かに絡み合い、それぞれの背中を押していく。観劇後、小さな一歩を踏み出す勇気が湧くような作品だ。
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ゲネプロ後の取材では、まず主演の越岡が「(緊急事態宣言における、政府や府からの要請に鑑み)残念ながら大阪公演は中止になってしまいましたが、東京公演の幕が開き、お客様に観てもらえる嬉しさを感じています」、室が「キャストスタッフみんなで力を合わせてつくった作品をこうして世に出せることが幸せです」、霧島も「僕たちは3人とも地元が関西なので、大阪公演の中止は残念さも倍増ですが、東京でこの芝居がお客様に披露できることに感謝しています。とにかく稽古が楽しかったので、お客様にも楽しんでもらえるお芝居に」とこの状況下での上演について話した。
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稽古場でのふたりの印象については、霧島が「キラキラ輝いていて、稽古場にあらわれた時から太陽のようでした。(座長の越岡は)俺についてこいというタイプではないけれど、自然と周りがついていきたくなるような存在です」とコメント。越岡は、初共演の室について「めちゃくちゃいい役者です。舞台でいろんな経験をしてきているので、刺激を受けています」、室は越岡について「全然飾らないし自然体。ほんまに吉岡の役がピッタリです。これまではシュッとした役のイメージがありましたが、今回真逆のイメージのこっしゃんさん(越岡)を見て、すごいなと思いました」とそれぞれ話した。越岡は全編関西弁の芝居は初。「関西出身なので、普段、親と喋る時は関西弁ですし、違和感なくやることができました」と振り返り、作品について「この作品で描かれるのは、“大きく踏み出す一歩”ではなく、“少しだけ踏み出す一歩”。それは割と難しいことやったりもします。自分自身も、人に支えられているんだってことを強く思いました」と話した。
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最後に越岡が「今後も引き続き対策をしながらキャストスタッフ力をあわせて、いい作品になるように突っ走っていきます」、室が「万全の対策でお待ちしておりますので、お客様には安心して劇場に足を運んでいただきたいです」とお客様に呼びかけ、取材は終了した。
舞台「ッぱち!」の上演時間は約1時間55分(途中休憩なし)。5月13日(木)から5月19日(水)まで銀座 博品館劇場にて上演中、5月28日(金)から6月6日(日)まではニッショーホールにて上演。

(写真:GEKKO/文:中川實穗)


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