佳子さま、英国留学で待ち受ける「洗礼」を経験者語る

5月14日(日)7時0分 NEWSポストセブン

英国留学では乗り越えなくてはならない高いハードルが…

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「外国からの賓客を招いての宮中晩餐会や外交団の接待など、国際親善は皇族方の重要な役割のひとつです。留学は語学力向上はもちろんのこと、海外の文化に肌で触れることで視野や見聞を広めるという意味でも絶好の機会です」(宮内庁関係者)


 4月24日、秋篠宮家の次女・佳子さまが今年9月から来年6月までイギリス中部にあるリーズ大学へ留学することが発表された。昨年度の英タイムズ紙の学生満足度ランキングで5位にランクインするなどイギリス屈指の名門校だ。


「経営学やマーケティングなどビジネス面が有名ですが、演劇やアートデザイン、心理学、機械工学など、文系・理系にかかわらず多岐にわたる分野を学ぶことができます。3万3000人の全学生のうち、約2割が留学生。世界150を超える国から受け入れており、多種多様な文化を知るのにも最高の環境といえます」(英国事情に詳しいジャーナリストの多賀幹子氏)


 父親である秋篠宮さまはオックスフォード大学に2年間、姉の眞子さまもエディンバラ大学とレスター大学大学院にそれぞれ約1年留学され研鑽を積まれた。だが、佳子さまの留学生活は前途洋々というわけではなさそうだ。リーズ大学への留学経験者が“洗礼”を明かす。


「大きな特徴のひとつは、大人数で受ける『講義』と、それにまつわるディスカッションなどを行う『セミナー』がワンセットになっていること。このセミナーが留学生にとってはやっかいで、英語力が乏しいとそもそも聞き取れないし、何か発言しようと思っても言葉が出てこないうちにどんどん会話が進んでいってしまうんです。もちろん内容も高度なので、英語ができれば安泰、というわけでもない。予習復習に追われる日々でした」


 とはいっても、華やかなキャンパスライフは「部屋にこもって勉強ばかり」というわけにもいかないようだ。



「留学生同士の交流をはかるため、定期的にイベントなどが開かれています。外国の留学生から、“日本のことを知りたい!”とどんどん質問されることもあるので、歴史の知識もしっかり持ってないと“自分の国のことなのに、知らないんだ”って露骨に言われたり。かと思えば“日本人は捕鯨問題をどう考えているの?”って時事的な議論が始まったりします。その分、“私が日本を代表してるんだ”っていう気持ちも芽生えるんですが、大変です」(前出・留学経験者)


 佳子さまにとっては、日常生活も高いハードルになる。眞子さまにならって、佳子さまも寮生活を送られることになる。そうなれば、掃除に洗濯、日用品の買い物といった身の回りのことはすべて自分でしなければならない。


「学習院大学時代、アメリカ・ボストンで1か月ほどのホームステイの経験はお持ちですが、本格的に海外で“おひとり”で生活されるのは初めてです。お世話係もいませんし、今のような警備体制も敷かれません。日本国内のように佳子さまのことを一目見て皇族だと認識できる人も少ないので、ふらりと買い物に出かけたり、友人と遊びに行ったりするといった、貴重な『一般人体験』をできる機会でもあります。夜の街に繰り出すといったこともあるかもしれません。


 ただ、宮内庁内部では、2007年にイギリス留学中の高円宮承子さま(31才)がディスコでの朝帰りや交際相手との破局、年上男性にナンパされたことや《胸にヤモリの刺青入れたい》と赤裸々にSNSに綴った“事件”がトラウマのように語りつがれている。しっかりとした自己管理が求められます」(宮内庁関係者)


 佳子さまなら、この機会を大きなご成長のステップとされることだろう。


※女性セブン2017年5月25日号

NEWSポストセブン

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