貴乃花が「道場」設立の真意を明かす

5月15日(水)16時0分 文春オンライン

 5月10日、一般社団法人「貴乃花道場」の設立を発表した元貴乃花親方貴乃花光司氏(46・以下、貴乃花)が、「週刊文春」で連載中の「我が相撲道」の中で、その理由について明かした。


「親方を引退してから、私を育ててくれた相撲への恩返しをしたいと考えてきましたが、支援してくださる方にも恵まれて、社団法人の設立に漕ぎ着けることができました」



貴乃花光司氏 ©文藝春秋


 そう語る貴乃花は、国の未来を担う子供たちと土俵を通じて接していきたいという思いを抱いており、道場設立を決意したという。


「全国のお子さんに、相撲を通じて日本の伝統文化の素晴らしさを知ってもらいたいと思っています。性別を問わず、裸足になって土の上で遊ぶ機会をたくさん作っていけたらなと。将来、どんな職業に就くとしても、子供の時に相撲という自国の文化に触れた経験が何かしらの糧になってくれれば本望です」



 噂の絶えなかった政界進出については一貫して否定しており、「今後は海外にも日本の文化を発信していければと考えています」と語った。


 貴乃花は5月19日に都内のホテルで「貴乃花御縁会」と題したパーティーを開催。終了後に記者会見し、「貴乃花道場」の詳細と、今後の活動について語る予定だ。


 5月16日(木)発売の「週刊文春」では、貴乃花の連載「我が相撲道」第15回を掲載。道場設立の真意と共に、父・二子山親方と中学時代の恩師の二人の教えを振り返り、親方時代にどのような思いで貴景勝ら弟子を指導してきたのか、その「師匠論」を明かしている。



(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月23日号)

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